今回の物語はちょっと重いです()
けびふみやです騒音組だけど今回は設定上静かです()
では!どーぞ!
けびんびん
けびんびん
けびんびん
けびんびん
けびんだよ いつもなら7時半とかなのに今日なんか早く起きすぎちゃった笑
ふみやーまん
けびんびん
この規則正しい寝息を立てて寝てるのは僕の彼女。ふみや。
そして、自殺志願者。
ふみやの腕や足には包帯が巻かれている。
けびんびん
けびんびん
けびんびん
けびんびん
けびんびん
けびんびん
けびんびん
そう思いながら片付けをし、朝食を作り、食べる。
ふみやは大体いつも昼に起きてくる。 だから朝は毎回1人だ。
なんで起こさないのって?
だってふみや寝るの朝方なんだもん。
多分昨日?今日?も僕が起きる数分前に寝たと思うよ。布団綺麗に被ってたから。
けびんびん
そう言いながら後片付けをして 寝室に戻る。
ガチャッ
ふみやーまん
けびんびん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
いつも寝ているはずのふみやが起きていた。でもたまにこういう事があるから、驚きはしない。
けびんびん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
そんな会話をしながら、慣れた手つきで包帯を巻き直す
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
数分後…
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
けびんびん
ふみやは少食だから、大体残す。 そのせいで身長は少しずつ伸びるが、体重は増えるどころか、最近は減ってきた。
でも、食べろ!と強制はしない。 自殺志願者にとって強制されるのは辛いものだから。
けびんびん
と、洗い物をしながら言う僕に
ふみやーまん
と返事をし、薬のある場所へ向かうふみや
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
こういう事はよくある。 同棲し始めた頃は驚いたが、もう慣れた。
けびんびん
そう言い、ふみやにお水を渡す
ふみやーまん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやーまん
けびんびん
ふみやを抱っこして寝室まで連れてく。
ふみやーまん
抱っこしてる間に寝たみたい。
けびんびん
そう言い、やさしくおでこにキスを落とすし、僕はまたリビングへ戻る。
ふみやがいつ自殺したくなるか。 なんてわからない。
でも、ふみやが自殺したいなら、 僕はとめない。
だってふみやが選んだ道なんだから。
だけど、それまで僕は全力で支える。
大好きなふみやのために。
END
自殺志願者かぁ、俺もだよふみや☆
ふみやーまん
まじ(おい)
ふみやーまん
だねぇー(え)
なんつって笑またね笑笑笑
コメント
1件
え!?そうなんですか!? 大丈夫ですか!?