続きです
nmmn要素がありますので 苦手な方はUターンしてください
以下から本編です
あの日から1週間ほど経ったとき
【病室】
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
この外出許可の意味を 俺はまだ知るよしもなかった
《次の日》
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
そういって先輩は俺の手を 引っ張り走る
ショッピ
コネシマ
何をそんなに急いでるんだろうか
俺は引っ張られるがまま 崖に到着した
コネシマ
先輩が指差したその先には
ショッピ
ショッピ
コネシマ
真っ赤に輝く綺麗な夕陽
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
あの時の夕陽…
俺はまだ鮮明に覚えています
先輩も覚えていますか??
コネシマ
海から帰ってきた次の日から また入院生活
先輩は暇と繰り返す
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
俺は先輩に背を向ける
コネシマ
ショッピ
トントン
肩を叩かれる
コネシマ
無視しよう
コネシマ
トントン
めげずに肩を叩いてくる
ショッピ
でも振り向かない
コネシマ
無視無視
ベシベシ
少しずつ肩を叩く力が強くなる
コネシマ
俺はいい加減振り返った
ショッピ
チュッ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
最近先輩はよく好きと 言うようになった
ショッピ
俺がそういうと先輩に花が咲く
最近は目で見える所に 咲き始めた
それでも先輩は気にせず笑う
コネシマ
そう言われると憎かった花が 可愛く見える
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
先輩の嬉しそうな笑顔に俺は 頷いてしまった
コネシマ
夜
俺達は布団の中に潜り込む
ショッピ
コネシマ
コネシマ
病室のベッドはシングルベット
2人で寝るには狭い
ショッピ
俺がそう言うと先輩は俺を 抱き締めてきた
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
俺は先輩の腕の中で眠った
この幸せな時間がいつまでも 続けば良いのに
でもこの時
先輩はもうあの事に 気づいていたんですか??
元気に俺と会えるのが最後だと
朝
ショッピ
起きると先輩は居なかった
ショッピ
看護師
声のする方を見るとそこには 看護師がいた
看護師
ショッピ
看護師
看護師
ショッピ
看護師
看護師
ショッピ
看護師
ショッピ
ショッピ
看護師
俺は病院を後にした
【家】
ショッピ
ドタバタドタバタ
ものすごい足音が聞こえる
鬱先生
ショッピ
鬱先生
鬱先生
ショッピ
鬱先生
ショッピ
鬱先生
病院にこの時戻っていれば
少しは違かったのかもしれない
今思うと何もかもが後悔にしか なりません
あぁ…神様
貴方は意地悪ですか??
お風呂から出るとリビングが 騒がしくなっていた
ショッピ
トントン
ロボロ
ゾム
ゾム
シャオロン
エーミール
ショッピ
ショッピ
ショッピ
鬱先生
鬱先生
ショッピ
鬱先生
ロボロ
トントン
シャオロン
エーミール
ショッピ
ゾム
ショッピ
鬱先生
俺は家を飛び出した
ショッピ
息があがる
でも足を止めることは出来ない
今の間に先輩はっ…!!
そう思うと止まることなんて 出来なかった
病院に着いたときには足が棒に なりそうだった…でも
ショッピ
今行きます
俺は先輩の病室まで走る
エレベーターなんて待ってられない
階段を何段も飛ばして昇る
病室に着くなり勢いよく開けた
ショッピ
そこには…
ベッドに横たわる先輩
その先輩にはホースのようなものが沢山繋がってる
酸素マスクをつけたあまりにも 変わり果てた先輩の姿
ショッピ
俺は立ち尽くすことしか出来なかった
コネシマ
先輩に名前を呼ばれ我に返る
ショッピ
先輩の元へ行く
周りには医師や看護師が沢山
ヤバイ状況なのだと 嫌でも理解してしまう
コネシマ
先輩がこちらに手を伸ばしてくる
俺も先輩の手をとる
ショッピ
呼ぶことしか出来ない俺…
コネシマ
コネシマ
ショッピ
大丈夫なわけない
そんなの分かりきってる
コネシマ
途切れ途切れの先輩の言葉
俺の手を握る先輩の手が次第に 弱くなる
俺が強く握ってもどんどん俺の手を滑り落ちていく
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
ずっと大好きと言ってた先輩
先輩が愛してるなんて言ってる所聞いたことなかった
俺の目から留めなく涙が流れる
ショッピ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
先輩は何度も呟く
愛してると
弱くなる声は次第に聞こえずらくなってきた
コネシマ
ショッピ
その時病室のドアが勢いよく開く
シャオロン
ゾム
ロボロ
トントン
エーミール
ショッピ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
いるメンバー全員で先輩を 取り囲む
ロボロ
トントン
先輩はメンバーの顔を見ると
コネシマ
と
息を吐いた
ショッピ
鬱先生
ゾム
ゾム
シャオロン
シャオロン
ショッピ
先輩は微かに笑う
トントン
そう言うトントンさんは 泣いている
皆が皆泣いている
分かってるんだ
この先の訪れてしまうかもしれない運命を
ショッピ
コネシマ
エーミール
シャオロン
ゾム
ゾムさんが先輩の肩を揺らす
先輩の担当医さんも先輩の頬を 叩く
ショッピ
先輩は静かに目を閉じる
ショッピ
ショッピ
先輩に繋がれていた機械たちが けたたましく鳴り出した
ピーーー
機械の画面に『0』と 表示される
担当医が先輩の元にかけよる
そして痩せ細ってしまった 手首に手を当てる
そして告げた
担当医
ショッピ
鬱先生
トントン
ロボロ
ゾム
シャオロン
エーミール
病室に俺達の悲痛な泣き声だけが響き渡る
それでも先輩は目を覚ますことはなかった
ショッピ
ショッピ
ショッピ
続く
ハート1000で続き出します!!(笑)
宜しくお願いします!!!!
コメント
24件
やばい(இдஇ`。)めっちゃ泣きました
死ぬなよぉー(´TωT`)リアルで泣いてしまっまやん〜(´TωT`)
泣いた‼️コネシマさん、、、