魁哉
おひ、さしぶりです
魁哉
何か月ぶりですかね
魁哉
居たんだって思う人たくさんいると思います
魁哉
なんか書こうかこうと思ったら気力が消失される呪いにかかってたらしいっす。
魁哉
あ、後で絞めておくんで
魁哉
多分内容忘れてると思うんで、1話から見ていただければ幸いです
魁哉
では、「俺の宝」第3話、どうぞ
ほんっと、つまんないっすけど、 🤍300ください
夢小説注意
魁哉
.......何?何の用?
こんな抗争、やめねぇか
魁哉
.......
オマエに勝とうが負けようが
オレは笑えねぇよ
オレは笑えねぇよ
わかんねぇんだ
オマエがなんでこんなことしてんのか、
オマエが、ホントのこと言わねぇのも
なんっにも、わかんねぇ
オレは、お前と東卍でいたかった
アイツらと一緒に、笑ってたかった
なァ、なんで、そっちにいるんだ?
魁哉
ハハ、アイツが、
俺を敵だと言ったから
俺を敵だと言ったから
魁哉
総長にそんなん言われたら
どーしようもねぇだろ?
どーしようもねぇだろ?
そんな、
魁哉
そんな些細なこと、ってか?
魁哉
俺には重てぇんだ
魁哉
アイツの言葉も
魁哉
それでも、守りてぇんだ
魁哉
アイツを
魁哉
だから、邪魔すんな
ッ.......
魁哉
邪魔をするなら、お前から消す
魁哉
な?わかってくれ
魁哉
俺は、オマエも、守りてぇんだよ
それでもッ、俺はオマエを待ってる!
魁哉
.......
ッ、またな!
後ろは振り返らない。
自分が惨めになるから
こんなことしたって、 どうにもならないのはわかってる
これ以外、償い方がわかんねぇんだ
俺の宝は、汚させない
鈍い痛みが走る足を 引きずりながら帰った
.......おい、準備は?
魁哉
...ん?あ、おっけー
行くぞ
魁哉
うっす、半間くん
半間
.......
半間
.......魁哉
魁哉
あ?
半間
楽しませろよォ
魁哉
ハハッ!モチロン!
痛い。
どこが?
わからない
足?
違う
じゃあ、
心臓?
違う、
ココロが、痛い
針に刺されるような。
半間
バハッ 行くぞォ!
主役共の、登場だァ!
歓声が沸き起こる。
やらなきゃいけない。
アイツのために
俺のために
あぁ、
魁哉
いやだ
よぉ、魁哉
オレらが相手だ!
やっぱりなぁ
来ると思ったよ
魁哉
一虎、場地
場地
…なァ
一虎
なんで、こんなことしたの
魁哉
こんなことって、なァに?
一虎
ッ!なんで芭琉覇羅に入って、こんな抗争起こしたのか聞いてンだ!
魁哉
テメェらならよぉく知ってんだろ
場地
でもよ!
魁哉
でもも、だがもねぇんだ!
魁哉
俺が真一郎くんを殺した!
魁哉
だから俺はマイキーに追放されて、恨んで、芭琉覇羅に入った!!!
魁哉
それだけが事実だ!!
場地
………わかった
魁哉
じゃあ、退け
魁哉
俺はマイキーを殺しに行く
ビュッッ
空気を切る音がした
魁哉
チッ、あぶねぇな!
場地
オマエを一発殴って、
一虎
目を覚まさせる!
「「話はそれからだ!」」
魁哉
っはは
魁哉
眩しいなァ
オマエらが眩しくて 憧れて、宝物になった
だから俺は
魁哉
二対一とは、フェアじゃねぇな!(ドッ
一虎
ザザッ)速さは東卍一だな!
場地
オ、ラァ!(シュッ
魁哉
ハ、ハハ
魁哉
オラ、どうしたァ!
魁哉
殺す気でかかってこいよ!!
ズキ
魁哉
ックソ、今くるか…!(ボソッ
場地
テメェこそ怯んでン
じゃねぇか!!?(ダンッ
じゃねぇか!!?(ダンッ
魁哉
イ"ッ
被った…!!
一虎
隙だらけッ(ドスッ
魁哉
ア"ッ
魁哉
…ハハ、やられっぱなしじゃあ
いられねぇなァ!(ドゴッ
いられねぇなァ!(ドゴッ
場地
ガ、ッ
これじゃマイキーに届かねぇ!
魁哉
ッチ
魁哉
オ、ラヨッッ(ゴスッ
一虎
ガ、ハッ
場地
うぉわっ、!?ガッ
魁哉
ハッ!邪魔すんな!
ズキ
魁哉
ッ…
間隔が短くなってきてやがる…!
魁哉
よぉマイキー!!!
マイキー
………魁哉
ヒュッッ
ダンッ!!
俺もマイキーも回し蹴りをし、 攻撃を足で受け止める
マイキー
なぁ、ひとつ聞いてもいいか?
魁哉
あぁ?
マイキー
オマエは、俺の敵か?
魁哉
…ハハ、ハハハハッ!!
魁哉
あったまわりぃなァ!!!
魁哉
俺とオマエが仲間だったら、
こんな戦いしてねぇだろ!!!
こんな戦いしてねぇだろ!!!
魁哉
バカか!?
マイキー
…そうか
ゴッ
魁哉
カ、ハッ、!?
やっぱ、強ぇな
マイキー
………
ズキ
痛む傷を気付いてないフリして言った
魁哉
なぁ、マイキー
魁哉
知ってるか?
腕を大きく広げて
魁哉
人を殺すのは"悪者"でも
魁哉
敵を殺すのは…
「"英雄"だ!!」
魁哉
なぁマイキー
魁哉
俺のために
「死んでくれ」
生きてくれ