/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
☃
ちろる
ぴの
なんでかやっぱ「「自分は一人」」みたい
☃
ちろる
ぴの
皆だけだったんだよね
大切な人。そして味方は
ちろる
ぴの
もっと前からいじめられてたってことも気づいてないんだから
別に僕はいいんじゃないか？
僕はいたっていなくたって一緒じゃない？
兄ちゃん達だけのほうが絶対仲がいいもんね。
☃
ちろる
ぴの
☃
ちろる
聞かれる前に逃げ出したかった
うまく逃げ出せただろうか
もっともっと遠くへ
もっともっと
決して誰にも見つからないところへ・・・
☃
もう日が暮れてるなぁ
これでいいんだよね
あそこに公園がある
あそこで今日はとまろっと
ちろるside
ちろる
やってしまった
お兄ちゃんなのに
おらふくんが一番辛いはずなのになかったことにしちゃったかな
ぴの
ちろる
ぴの
ちろる
？？
ちろる
？？
ちろる
かざね
ちろる
かざね
ちろる
ちろる
「おらふくん」彼の名前を何度も呼びながら追いかける。
彼はどんどんおいていく
まるで
「一人がいい」「来ないで」と背中で語るように
かざね
お兄ちゃんも味方なんだから信じてこっちに来ればいいのに
お兄ちゃんを見てさらに逃げていく
なら。
ちろる
かざね
ちろる
かざね
かざね
ちろる
かざね
ちろる
かざね
かざね
ぴの
かざね
ぴの
僕たちはお兄ちゃんを置いてまた、追いかけてきた
ちろる
ぴの
ちろる
ぴの
ぴのさんが指さした先にはおらふ君が公園に歩いて入っていくところ。
ちろる
ぴの
☃
ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ
☃
ちろる
☃
ぴの
☃
ちろる
☃
追いかけてこなければ終わったのに
ちろる
ぴの
弟がなんだよ
☃
☃
☃
☃
ちろる
ぴの
☃
☃
☃
☃
☃
ちろる
☃
☃
☃
☃
☃
ぴの
☃
☃
☃
☃
☃？
☃？
おらふくんの様子が変だ
☃？
☃？
☃？
ちろる
☃？
☃？
☃？
かざね
☃？
かざね
☃？
かざね
☃？
かざね
☃？
かざね
かざね
☃？
かざね
☃？
ちろる
ぴの
☃？
ちろる
ぴの
☃？
かざね
ちろる
ぴの
☃？
かざね
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
☃？
？？
？？
？？
next❤10 コメントなし！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ