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ガチャ

琴夏

お疲れさまでした♥

琴夏

私失礼しますけど何か他に用事がありますか♥

ユリエ

うーん今のところないよ

琴夏

分かりました♥
何かありましたらお呼びください♥

ユリエ

うん

廊下

琴夏

星夜くんは私のこと嫌ってるみたいだし

琴夏

近づかないでおこうっと♥

琴夏

何しよっかな♥

琴夏

あっ♥ラムリくん♥

ラムリ

琴夏っち!大丈夫?

琴夏

えっ♥何が♥

ラムリ

ローズくんから聞いたよ
星夜っちから暴言はかれたってしかも主様にまで圧をかけたって

琴夏

もう広まってるんだね♥
私は大丈夫だよ♥
でも主様が怖がってたからしばらく星夜くんと合わせないほうが良いかも

ラムリ

そうだよね
琴夏っちも無理しないでね

琴夏

うん♥ありがとう

ナック

ラムリ!

ラムリ

げっ!うざナック

ラムリ

うざナック来たから僕は逃げるね
またね

琴夏

あっうん♥

ナック

琴夏さんラムリを見ませんでしたか?

琴夏

え、えっと〜

ナック

見たんですね?教えていただけますか

琴夏

あ、あっちに行ったよ

ナック

教えてくださり感謝します

ナックが去る

琴夏

ごめんね♥ラムリくん♥

琴夏

さてと〜

星夜

ちょっといいっすか?(睨みながら)

琴夏

何のよう♥

星夜

キモいからやらないでください。そのぶりっ子

琴夏

無理よ〜♥

琴夏

それに私の木と嫌いなら近づかないで♥

星夜

はあ?

琴夏

アリサ

琴夏さん

琴夏

あっアリサちゃん

アリサ

ベリアンさんが呼んでましたよ

琴夏

分かった〜呼びに来てくれてありがとね♥

琴夏が去り

アリサ

それで?琴夏さんに何を?

星夜

えっえっと〜誤解なんですよ〜メイドだからぶりっ子辞めさせようとしただけっていうか〜

アリサ

琴夏さんのぶりっ子を辞めさせるやめさせない以前に琴夏さんにそんな事を言うならあなたはその話し方を辞めたらどうなんですか

星夜

アリサちゃんって厳し〜

アリサ

………では

星夜

待ってよ〜

アリサ

(きも)

琴夏

ベリアンさん〜♥呼びましたか〜♥ってなぜ星夜さん以外の執事がみんないるんですか〜♥

ベリアン

それは

ユリエ

それは!私たちの癒やしの琴夏ちゃんが!星夜に!傷つけられたから!私が!呼んだの!

琴夏

あっそうなんですね

琴夏

って癒し?

ユリエ

そう!癒し!

ベリアン

あ、主様落ち着いてください。琴夏さんが困ってます(内心:確かに癒しであることは否定できませんね)

琴夏

(The・困惑)

ユリエ

あっご、ごめんね

ユリエ

それでね

琴夏

は、はい♥

アリサ

遅れました

ユリエ

あっアリサ

アリサ

おや、お話は始まってたんですね

アリサ

一つ報告があるんですけど、私生理的にあいつ無理です

琴夏

あいつ?

アリサ

星夜のことです。まじで何なんですか?

アリサ

「アリサちゃんって厳し〜」ってキモすぎます。「待ってよ〜」ってなんなんですか!もう鳥肌立ちすぎて気持ち悪くなりましたもん

アリサ

……失礼取り乱しました

琴夏

あ〜なんとなくわかるわ♥

アリサ

何であんなやつが執事なんか

ベリアン

私たちも本当は嫌だったんですけど、有力貴族の一人がうちの執事を学ばせろとおっしゃって

ベリアン

断るに断れない状況でして

ベリアン

しかも、アリサさんや主様が気に入ったのかい座り続ける始末で

琴夏

やはり私は例外なのですね〜♥

ユリエ

そんなことないよ!琴夏ちゃんが一番可愛いんだよ!

琴夏

あ、りがとうございます

ベリアン

あげく、悪魔執事になるとかいい出して、悪魔と契約して悪魔執事になりました(内心:本当は悪魔との契約失敗しろと思ったのは私のお墓までもっていく秘密ですね)

琴夏

なるほどね〜♥まあ上手く付き合ってみます。危害を加えられたらその時は新しく考えますね

星夜

みんなで何話てんすか〜

アモン

(内心:こんな奴に俺の口調取られたくなかったっすね〜)

星夜

あっアリサちゃんに主様じゃないっすか〜

ユリエ

…なんの用

アリサ

何ですか?話しかけないでください

星夜

ふたりとも冷たいな〜辛辣〜

ベリアン

星夜さん?(圧圧)

空気が冷たくなる

ベリアン

(内心:主様とアリサさんにそんな口調をそれに琴夏さんを無視するとは)

琴夏

ベリアンさん♥落ち着いて♥ねっ?

琴夏

(そもそも何で私がこんなに好かれているのか。理由は分からない)

琴夏

(ただ、わかるのはあの時からみんなの態度が変わったこと、それだけだ)

10年前

この時の主様もユリナです

琴夏

くっ…天使の数が多い

琴夏

対応しきれない

ザクッザシュ

琴夏

そもそも、私は戦い向きじゃない、だけど

琴夏

戦える組は全員駆り出されて戦いに不得意なものだけ屋敷に残った、だけど運悪く天使がきた

琴夏

しょうがないから来てみたものの、うん…何でこんなに天使の数が多いのよ!♥

ザシュザクッザシュッ

ユリエ

琴夏!

琴夏

えっ

琴夏

あっ…(・д・)チッ腕をかすった

ザシュッザシュッザシュッザシュッ

琴夏

はぁ…あと一体

ユリエ

が、頑張って!

何でユリナ様は残っているかと言うと主様だけお呼びじゃなかったらしい

戦える執事だけが駆り出されたのだ

可笑しいと思う

ザシュッ!

琴夏

終わっ…た?

琴夏

はぁ…

琴夏

疲れたー

あっぶりっ子キャラをしていないのは疲れたからです。気にしないで♥

ユリエ

琴夏!助け、て

琴夏

えっ

今更だがなぜ主様と私だけなのか説明しよう

それは、二人だけで行けみたいな意味わからない手紙が届いたからだ

なんとそれは有力貴族からの手紙らしいだから断れなかった

だから二人できたというわけだが

琴夏

主様?主様!

私が振り返った時には主様が消えていた

琴夏

やられた!はじめからの狙いは主様

琴夏

多分目的は、悪魔執事達を操るためだけだろう

琴夏

くそ!早くみんなに知らせないと!

琴夏

〜〜♪〜〜〜♪〜〜!

鳥が集まってくる

琴夏

遠くにいる執事たちにこの手紙を

手紙をくわえて飛び去る

琴夏

早く屋敷に走らないと

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コメント

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お久しぶり~.ᐟ‪.ᐟ‪夜明 星螺か星乃 望音か忘れたけど...作品作ってくれてありがとう🥹💞 また合作したいな~.ᐟ‪.ᐟ‪

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