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鳴上嵐
アタシは鳴上嵐 Ωよ
瀬名泉
俺は瀬名泉 なるくんと同じΩ
天祥院英智
僕は天祥院英智 αさ
蓮見敬斗
俺は蓮見敬斗 こいつと同じΩだ
瀬名泉
なるくん忘れ物に気をつけてよね
鳴上嵐
どうしたのいきなり
瀬名泉
絶対だからね
鳴上嵐
わかったわ
鳴上嵐
じゃあ始めるましょうか
ナレーション
あれから何度か合って会議している
鳴上嵐
どうしよう泉ちゃん
瀬名泉
聞くからとりあえず離れたくんない暑苦しい
鳴上嵐
抑制剤買い忘れちゃった
瀬名泉
はぁ信じらんないだけど
瀬名泉
とにかく次の駅で降りるよ
鳴上嵐
でも蓮見くんたちにはなんて言いったらいいかしら
瀬名泉
そんなこと後でいいから行くよ
鳴上嵐
今使ってる抑制剤の会社調べたてみたら定休日だっわどうしましょう
瀬名泉
仕方ないなぁ 俺の借すから今日はこれでしのぐこと
鳴上嵐
ありがとう
瀬名泉
もぅそんなこといいからさ買い忘れないでね
鳴上嵐
そうね気をつけるわ
ナレーション
その頃
天祥院英智
もうすぐ来るかな
蓮見敬斗
楽しみなのか
天祥院英智
まぁそうだね
蓮見敬斗
お前にとって鳴上は運命の番というやつなのか
天祥院英智
どうだろうね
天祥院英智
君にとって瀬名くんどういう存在かな
蓮見敬斗
俺には分からないでも惹かれているのは確かだな
天祥院英智
それと同じ感じかな
ナレーション
その頃
鳴上嵐
もうそろそろ着くわね
瀬名泉
なるくん10錠しか貸さないから大切に使うこと
鳴上嵐
わかってるわよ
ナレーション
合流する
鳴上嵐
早いわね二人とも
天祥院英智
時間があいていてね先に楽しんでいたよ
蓮見敬斗
じゃあ始めるか
瀬名泉
その前に何か注文しない
瀬名泉
俺ちょう喉乾いたんだけど
鳴上嵐
私もいいかしら
蓮見敬斗
ああ大丈夫だ
ナレーション
注文している最中
蓮見敬斗
気付いたか
天祥院英智
何を
蓮見敬斗
鳴上の匂い
天祥院英智
君も気付いていたのか
蓮見敬斗
気づかないふりをするつもりか
天祥院英智
どうだろうね
鳴上嵐
じゃあやりましょうか
天祥院英智
鳴上くんいい匂いだね これは花の匂いかな
瀬名泉
二人だけの世界なんかに入ってちょうウザいですけど
鳴上嵐
そんなんじゃないわよ泉ちゃん😳
蓮見敬斗
始めてもいいか
鳴上嵐
ごめんなさいね
天祥院英智
そんなに怒らなくていいだろう
ナレーション
会議最中
鳴上嵐
(どうしのかしらアタシ天祥院くんの顔を見るたびドキドキしてる)
天祥院英智
鳴上くん大丈夫かい
鳴上嵐
ええ大丈夫よ
天祥院英智
ならいいんだが
鳴上嵐
(大切な会議中なんだからしっかりしないと)
瀬名泉
(なるくんにつられてこっちまで熱くなって来そうなんですけど)
蓮見敬斗
どう思う?
瀬名泉
いいんじゃない
瀬名泉
(この感情はきっときのせいなんだろうけど あぁちょうウザい)
ナレーション
会議が終わって
鳴上嵐
また話しましょうね
蓮見敬斗
そうだな
瀬名泉
早く帰るよなるくん
鳴上嵐
待ってよ泉ちゃん
蓮見敬斗
どうだ面白かったか
天祥院英智
もし面白いと感じたらいいねしてくれると嬉しいな
天祥院英智
今日はとんだハプニングがあったね
蓮見敬斗
それも含めて楽しんでただろ
天祥院英智
もちろんさ
天祥院英智
じゃあ終わるうか
天祥院英智
さようなら
蓮見敬斗
またな
鳴上嵐
またね
瀬名泉
じゃあね
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