もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
夢追翔
夢追翔
夢追翔
何をやっているんだろう
快楽に溺れる同僚の その恍惚の表情に 耐えきれず俺は
必死に手を 動かしていた。
夢追翔
夢追翔
加賀美ハヤト
30分前のこと。
le jouet の撮影が終わり スタジオを出ようと した時だった。
スタッフ
スタッフに声を掛けられ 俺だけ残されてしまった。
打ち上げがどうのこうの 言っていた気がするが 仕方がない。
夢追翔
快諾し 椅子を指差す。
夢追翔
スタッフ
夢追翔
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
夢追翔
夢追翔
夢追翔
簡単で良いので……!と メモに地図を書いてもらう。
頼まれてる側なんだけどなぁ と思いつつ、 パイプ椅子を2つ抱え スタジオを出る。
夢追翔
角を曲がると 階段が見えた。
夢追翔
何度か躓きそうになりながら 階段を降りる。
それからはメモを見ながら 倉庫へ向かった。
夢追翔
目の前が真っ白になる。
倉庫の中からは
よく知った声
の
喘ぎ。
夢追翔
慌ててドアを閉めようとして 手を強く引かれ 中に入れられる。
夢追翔
夢追翔
引っ張られた衝撃で 棚にぶつかる。
加賀美ハヤト
ドアの前で聞こえた声が 間違いでは無かったと 気付いた瞬間
汗が止まらなくなった。
加賀美ハヤト
加賀美ハヤトは床に 手と膝をつき 四つん這いでこちらを見た。
服は
着ていなかった。
夢追翔
夢追翔
夢追翔
ハヤトの後ろに立つ人物に 疑問をぶつける。
天才ハッカーと謳われる彼は 下半身を露わにしたまま ドアの前に立っている。
黛灰
黛灰
後ろ手で鍵を閉めたのか カチャリと音がして 閉じ込められたのだとわかる。
黛灰
黛灰
そう言いながら 彼は俺の下半身に目をやった。
夢追翔
わかっている。
ハヤトの トロトロになった顔を見てから ずっと我慢している。
じわじわと下着を カウパー液が濡らしているのを 感じる。
黛灰
黛灰
ニコニコと 不敵な笑みを零しながら 黛くんが言う。
それを聞いて ハヤトは頷いた。
加賀美ハヤト
そしてそろそろと 俺に近づき
ズボンのチャックを カチリと歯で咥えた。
夢追翔
ジジジ…と降りていくチャック
むわっと広がる 俺の匂いに
ハヤトは嬉しそうに 口角を上げる。
夢追翔
でも
ダメだとわかっているのに
足を閉じる事が出来ない。
加賀美ハヤト
普段の凛々しい姿ではなく
目の前の肉棒に心躍らせ 頬ずりをする姿に 目を逸らせない。
黛灰
早く咥えてあげなよ。
と、 黛くんがハヤトの 首筋を撫でた。
加賀美ハヤト
艶っぽい吐息を洩らしながら 熱心に俺のモノを咥え しゃぶりつくハヤトに 欲が止まらない。
夢追翔
歯を立てず 丁寧に大きな舌で しごいてくる。
腰をくねらせ 少し苦しそうな顔をしながら 喉の奥まで 俺を受け入れている。
加賀美ハヤト
黛灰
もう達してしまうと 思った瞬間 不服そうな顔の黛くんに 止められる。
黛灰
そう言いながら ハヤトの腰に手を掛け 一気に突いた。
加賀美ハヤト
俺のモノを咥えたままだった ハヤトは
苦しそうに顔を歪めた。
黛灰
黛灰
黛灰
半ば八つ当たりのように 彼は腰を動かす。
肉のぶつかる音が 倉庫内に鈍く響く。
加賀美ハヤト
夢追翔
引き剥がそうとするが ハヤトは咥えたまま 離そうとしない。
それどころか どこか嬉しそうにも見える。
夢追翔
やめろ。
やめてくれハヤト。
このままだと お前に出してしまうから
すると
初めてハヤトが 俺を見て
笑った。
夢追翔
耐え切れず、 ハヤトの口内に射精する。
夢追翔
謝りも虚しく 止めたいと思っているのに
存外溜まっていたようで 勢いは収まることを知らない
加賀美ハヤト
ゴクリと俺の子種を飲み込み やっとハヤトは 俺のモノを咥えるのをやめた。
黛灰
黛灰
笑いながら 腰を動かすのを止めない 黛くんを見る。
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
ハヤトは嬉しそうに 彼を受けとめ 身体を仰け反らせる。
ハヤトの
汗が
吐息が
かかる。
黛灰
やはり動きを止めないまま 彼は言う。
黛灰
黛灰
見てる。
見てるさ。
目が離せないんだ。
俺の事なんて忘れて
白い躯をくねらせて善がる
快楽に必死にしがみつく
ハヤトから。
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
狭い密室に 喘ぎ声が響く。
充満する欲の匂いに 理性を奪われ
おれは自分のソレに
おもむろに手を伸ばした。
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
コメント
7件
あ、明日命日だわ
あ、やばいか、も....._:( _* ́ཫ`):_グハァ
本当に申し訳ないなって思うのは 主人公がついでのゆめおなところです