ヌッシーシー
こんにちは!
ヌッシーシー
今日、雪ちゃんと、○○の出会いを書いていきます!
ヌッシーシー
それでは、本編へどうぞ!
雪のお母さん
バシッ
雪
イタッ
私は、お母さんから虐待を受けていた。
雪のお母さん
あんたなんかバシッこの世からバシッ
雪のお母さん
居なくなればいいのに!バシッボコッ
雪のお母さん
ハァハァせめて、この家からバシッ出ていって‼バンッ
雪
ううぅ。分かった
雪
今まで、ありがとう。
雪のお母さん
……
雪
勢いで出てきたけど、どこ行こう。
雪
グスン寂しいよぉ~。
この時、雪は6歳です。
雪
グスングスン
○○(七歳)
大丈夫?
雪
ん?グスンだあれ?
○○(七歳)
私、○○!七歳!
○○(七歳)
君は?
雪
……名前無いんだ……
○○(七歳)
そっか、じゃあ私が着けてあげる!
雪
え?
○○(七歳)
じゃあ、雪!「雪」にしよう!
雪
雪、か
雪
名前着けてくれて、ありがとう。
○○(七歳)
どういたしまして!ねぇ、私家族いないから、一緒に住もう!
雪
い、いいの?
○○(七歳)
うん!こっちだよ!
テクテク
○○(七歳)
ここだよ!
雪
うわぁ~!広いね。
○○(七歳)
へへぇ(* ´ ▽ ` *)ゞ
雪
ははっw
○○(七歳)
あっ!笑った!
雪
え?
この時、雪は初めて笑った。
○○(七歳)
笑ってたほうが、可愛いよ!
雪
ニコッ(*^-^*)
○○(七歳)
ニコッ(* ´ ▽ ` *)
雪
(可愛いなぁ~♥)
ヌッシーシー
こんな感じですね。
雪
あの頃の雪ちゃん、めっちゃ可愛かったわ!
ヌッシーシー
今は、可愛いくない、ってコトカイ?
雪
そういうことじゃなくて‥
ヌッシーシー
○○ー!
雪
ああっ!
○○(七歳)
では、次回お楽しみに❗
○○(七歳)
ばいちゃぁ!