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どうも主です!

最近すごいことが起きてるんですよ!

なんと!

朝クソ雑魚ナメクジの私が目覚ましなしで目を覚ますんですよ!

しかもすげーいい時間!

これを人間の進化というのか…

ってことで本編へ!

外に出てしばらく歩いていると綺麗な景色が見れる場所を見つけた

(ここいいな)

よいしょ

私は腰を下ろして上を見上げた

(綺麗だな)

(月)

(それに少し弱めの風が心地いい)

(これだったら案外すぐ寝れそう)

(でももう少しこの景色を堪能したいな)

しばらく私は夜空に照らされる月を見続けた

数分後

私は今にも寝そうになっていた

(あー視界がどんどんぼやけてくる)

(このまま目を閉じたらすぐに寝れるな)

そうして目を閉じて寝ようとした瞬間

???

みーつけた

声が聞こえてきた

そして私はこの声にとても聞き覚えがあり眠気なんて一瞬で覚めた

体を急いで起き上がらせて相手の方を向いた

やっぱりお前か

怪獣

私がそういうと怪獣は首を傾げた

怪獣9号

せいかーい

怪獣9号

だけど…

怪獣9号

ぼくにはちゃんとなまえがあるよ

は…名前?

思わず聞いてしまった

怪獣9号

まぁ名前があるというよりは

怪獣9号

君たち防衛隊につけられてるんだけどね

怪獣9号

ぼくは怪獣9号

怪獣9号

よろしくね

よろしくじゃねーよ…

何友達みたいな雰囲気出してるんだよ

私たちは敵だ

私は9号を睨みつけた

怪獣9号

おーこわいこわい

怪獣9号

まぁ安心してよ

怪獣9号

ぼくも友達になるつもりはない

怪獣9号

ぼくの目的は

怪獣9号

''君を殺して吸収すること"だからね

(吸収か…)

(まぁようは負けるなってことだな)

本当に私のこと殺せると思ってる?

怪獣9号

思ってる思ってる

怪獣9号

前回で学んだからね

ちなみに言っとくけど前は力の1割しか出してないよ

何なら1割も出してないか?

怪獣9号

怪獣9号

それは楽しみだ

…勝手に楽しんどけ

そう言って私たちの戦闘が始まった

(まぁまずは前と同じように)

"ヴォルテクスレイジ"

怪獣9号

それはもう学んだ

9号は自分の周りを怪獣の死体で囲った

死体…!?

怪獣9号

僕ねー防衛隊の人に殺された怪獣集めてるんだ

怪獣9号

こうやって盾になるからね

怪獣9号

これが人間で言う

怪獣9号

うーん

怪獣9号

えーと

怪獣9号

肉壁ってやつ?

"ファイアボール"

はいはーいお久しぶりの魔法技やね ファイアボール(炎の球) 人間の頭くらいのサイズの炎の球を自分の背後に円状に展開する 当たれば勢いよく燃え始める

怪獣9号

新しい技

怪獣9号

せっかく集めた死体が燃やされるー

怪獣9号

怪獣9号

もういらないや

そう言って9号は怪獣達を遠くへ吹き飛ばした

怪獣9号

さぁ次は何する?

怪獣9号

何でもいいよ

9号は戦闘をとても楽しんでいた

もしかしたら負けて死ぬかもしれないのに

おいお前、本気でしろよ

じゃないと死ぬぞ

怪獣9号

あ?

怪獣9号

だいじょーぶだいじょーぶ

怪獣9号

死なないよ

(絶対に私のこと舐めてるな)

ッチ

"リーフカッター"

リーフカッター(鋭い葉っぱ) 無数の葉っぱが相手を切り刻むようにして襲う 見た目はただの葉っぱだが当たるとカッターのように感じる

怪獣9号

うわー綺麗だな

そう言って葉っぱに手をかざすと9号の手が切れた

怪獣9号

あー

怪獣9号

手が切れた…

怪獣9号

普通の葉っぱじゃないな

(魔法で普通の葉っぱ出すとか雑魚じゃん)

そう思いつつも攻撃を続けた

怪獣9号

シュッ(避ける

怪獣9号

こんな技じゃ僕は倒せないよ

怪獣9号

もっと

怪獣9号

もっと

と言われた時

(こいつ、挑発してきやがる)

(なんか目的があるのかも知らないけど)

わかった

もっと見せてやるよ

怪獣の挑発に乗ることにした

はぁ、はぁ…

結局あれから色々な技を出してみたが9号に通用するものは数少なかった

怪獣9号

あれ、もう終わり?

…ッチ

怪獣9号

威勢だけが良かったのか?

怪獣9号

それとも前の僕と違いすぎたのかな?

実際9号の言っていることは正しかった

9号は前とは比べ物にならないくらいに強くなっていた

私の予想を遥かに越えすぎていて驚きしかなかった

お前、この短期間で何をした

怪獣9号

えー?

怪獣9号

内緒ー

怪獣9号

それに、まだ終わりじゃないはずだよ

怪獣9号

切り札早く出さないと死ぬんじゃない?

あんまりしたくないんだけど

こうなってしまったからにはもうやるしかないな

"チェンジ"

…さぁ、第二ランドと行こうか

今回はここまで!

やっぱりストーリー考えるの難しいわ

えっと、今コメント打てへんから自己紹介のところで質問されたことここで答えるわ

主実は関西人ちゃうんよ

なら何で関西弁なんっちゅー話になるよな

私1番関西弁が話しやすいねん

地元の方言は何というか喋りにくい?

私には向いてへんわ

自然に喋ってたら関西弁になるって感じやな

今まで関西人だと思ってた人いたらほんますいません

もし嫌やったらコメントで言ってくれたら標準語頑張るわ

あ、あと誰かコメントの打ち方教えてくれへん?

どこで打てばええんかわからん

ってことでばいちゃ!

彼女は魔法だって使える

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173

コメント

2

ユーザー

ありがとうございます!

ユーザー

めっちゃこの作品好きです!! 続き楽しみにしてます

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