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めちゃすきです( 直球 ふぉろー失礼します.ᐟ
すごい好きでした!! ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します🙇🏻♀️
黄×青 過度な描写あり。 恐れ入りますが苦手な方はお控えください。
ご本人様とは全く関係ありません。 全て妄想になります。
読まれている最中、少しでもご不快に思われることがありましたら迷わずバックして下さい。
玄関の扉を開けると、
ずぶ濡れになった💛君が立っていた。
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💛
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💛
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慌てて💛君の腕を引き家に入れる。
💛
ずぶ濡れの💛君がしょんぼりする。
外は部屋の中にいても音が響くほどの大雨だ。
傘をさしてない人なんていないだろう。
忘れたにしてもコンビニで買ってくればいい話なのにと不思議に思う。
💛
そう言ってうつむく💛君は、相当雨に打たれたのだろう。
白いTシャツが身体のラインにそってピッタリと張り付いて肌が透けて見える。
一見線が細そうな💛君だが、こうして身体のラインが出ると案外僕よりも男らしい体格なのだとわかる。
まるで見てはいけないものを見てしまった様な変な気分になってしまった。
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恥ずかしくて💛君を直視できず、背中を向けて脱衣所へ歩き出す。
💛
💛
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💛君をお風呂に入らせて着替えを準備してきた僕は自室に戻りベッドに腰掛けた。
顔、赤くなってたのバレたかな?
僕とは違い、逞しい体付きにドキドキしてしまった。
正直、抱きしめられたらどんな感覚なんだろうって
やましい事も想像してしまった。
いつもしっかりしているのに、時々こうやって僕の前では抜けた行動を取りがちだ。
しょんぼりとして僕に申し訳なさそうな表情をする彼を思い出し、むず痒い感情が湧いてくる。
体つきも意外と男らしくて、顔も声も良くて、僕より年下なのにしっかり者で優しくて女の子に定評がある💛君。
でも、
僕の前だけは時々甘えたな子になる。
僕は誰よりも兄らしくなくて、我儘な性格であることはわかってる。
一人っ子だったし、甘やかされて育ったと自負している。
そんな僕に何故か💛君は懐いている。
僕は全然頼りないから、
よく呆れられるけれど、
色々なことで相談してきたり、
かと思えば、小学生のような悪戯もしてくる。
自惚れなのかもしれないけれど、
僕だけが色々な💛君を見れているような気がして、
すごくすごく愛おしい気持ちになる。
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ぽつりと声に出す。
💛
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気づけば💛君が扉の前に立っていた。
💛
💛
僕のパーカーを着た💛君の髪は濡れたままで、少し幼く見える💛君にまたもやドキッとしてしまう。
ほんと、心臓に悪い。
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僕はドキドキしながら💛君の前を通り、部屋を出た。
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ドライヤー持って戻ってきた僕は唖然とした。
💛
部屋にどこにもいない思ったら、
僕のベッドの上で布団にくるまっていた。
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布団から顔をひょっこり出して💛君は照れ臭そうに笑った。
💛
💛
まじかよ。
勘弁してくれよ。
もう僕、無理。
💛
💛
胸がギュッとなる。
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💛
僕はベッドに行き、💛君がくるまっていた布団を取り上げる。
💛
僕もベッドに座り💛君を見つめる。
いま絶対僕の顔赤い。
でももう本当に無理。
僕そんな我慢できる性格じゃないし。
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僕は力強く💛君を抱き寄せた。
💛
心臓がバクバクする。
すっげぇ恥ずい。
だけどそれ以上に
💛君が愛おしい。
あまりにもドキドキしすぎて
僕の心臓の音が💛君に伝わってる気がする。
💛君の濡れた髪からは、
僕が普段から使ってるシャンプーの香りがして
僕と同じ香りだということが、さらに僕の胸を昂らせる。
ああ、
いつのまに
こんなに好きになっていたのだろう。
💛君の首に回した腕の力を少し強める。
スス…
背中にぎこちない感触が伝わる。
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💛君が僕の背中に腕を回したのだ。
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ゆっくりと💛君と顔を合わせる。
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💛君の顔は真っ赤に染まっていた。
耳まで赤かった。
潤んだ瞳で僕を見つめる。
💛
プツン
僕の
いや、
僕たちの
理性はそこで確実に切れた。
唇が重なり合う。
触れるだけのキスを
何度も何度も繰り返す。
ちゅっ…ちゅっ
雨音が部屋に響く中、リップ音がかすかになる。
次第にキスは深さを増していき、
💛君の口内へ侵入する。
💛
僕の背へ回した腕に力が入る。
何度も何度も角度を変えてキスを続ける。
💛君の歯を舌でなぞっていくとさらに💛君の吐息がこぼれた。
こっそり目を開けて💛君を見れば、
ギュッと目を瞑り、少し苦し気な表情をしていた。
可愛いかよ。
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💛
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スペックが高い💛君はあっという間に順応した。
ちゅっ、ちゅぅ…
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💛
💛君の舌を絡めとる。
深さを増していけばいくほど
キスが気持ちいい。
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💛君の舌が僕の中に侵入してくる。
細やかに僕の中で動き回り、
気持ちよさから
次第に頭がボーッとしてくる。
ちゅっちゅぅ…
本当にさっきまで
ぎこちないキスだったのに
あっという間にコツを掴んでる。
💛君が体勢を変えて、僕の後ろに手をついた。
僕は少し押されるかのようになる。
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タガが外れたかのように僕の口内を侵し、
貪るように激しく吸い付いてくる。
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思わず💛君の肩を押して口を逸らした。
はぁ、はぁ、と荒い息遣いがきこえる。
💛君の顔は完全にオスの顔だった。
💛
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💛
💙
💛
💛君がシャツの中に手を入れてくる。
💙
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シャツを慌てて脱いだものの、あまりにもの恥ずかしさで思わず隠してしまう。
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上しか脱いでないのに、💛君がまじまじと見つめてくるから、羞恥心が尋常じゃない。
💛
切な気に僕を呼ぶと
またキス。
キスの雨のようだ。
ちゅっ…ちゅっ…
💙
次第に唇から首筋へ、そして鎖骨へ
甘いキスが降り注ぐ。
ドサ!
💙
💙
僕を押し倒して💛君は僕の顔の真横に手をつく。
💛
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💛
💛
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💛
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💛
💛君は優し気ににっこり笑うと僕に覆いかぶさり、首元に顔をうずめた。
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首筋に甘い痛みがはしる。
それと同時に胸の先端にくすぐったさを感じる。
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💛
💛
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顔を赤くしながらも、
💛君はとろけそうな瞳で見つめてきた。
💛
💛
そして僕の胸の先端を優しく舐めだした。
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背中から腰がゾクゾクする。
なんだこれ。
くすぐったいのに
気持ちいい。
💙
丁寧に丁寧に
そして器用に
彼の舌は僕の胸の先端で動き回る。
言わずもがな自分の下半身が反応しだしているのがわかった。
僕、すごくやばいかも。
💛君の左手が僕のズボンの中へ侵入してくる。
💙
💛
💛
そう言うと舌の動きが激しくなった。
それと同時に僕の下半身を下着越しに撫であげてくる。
💙
本当に僕の声なのだろうか。
甘美な刺激に声を出さずにはいられなかった。
ふと、手と舌づかいが止む。
そして僕のベッドの奥の棚をゴソゴソあさりだす。
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💛
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💛
💛
💙
💛
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親にエロ本が見つかったような気分だ。
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💙
そうだ。
誰かとするなんて想定してないから
おいてなかった。
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💛君が近くに置いていた自分のバッグを漁り箱を取り出した。
💛
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なんで?
開いた口が塞がらない。
しかも箱だし!
💛
💛
💛
💙
💛
いったいいつから?
いつから計算されていたのだろう。
少なくとも今日彼が雨に濡れてやってきた時からはすでに僕は手のひらで転がされていたのだろう。
💙
💙
💛
💛
可愛い顔をしてにっこり微笑む。
まるで悪魔のようだ。
ずっとずっと前から
僕がこいつに溺れるのをまっていたのだ。
いや、正確には
溺れるように誘導されていたんだ。
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💛
💛
ああ、そうさ。
こんだけ手の上で踊らされていた と知っても
僕は💛君が愛おしくてしかたない。
どんな💛君だって
欲しいんだ。
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💙
💙
💛君は幸せそうに笑った。
時間をかけて
丹念に中をほぐされ、
そして器用に僕のモノを摩る。
あまりにもの快楽に何度もイキそうになったが、その度に💛君に寸止めをくらった。
はぁ、はぁ、はぁ、
もうずっとお互いに息が荒い。
💙
💙
💛君の長い指先が僕の中を責めたてる。
💙
もう、何本指を挿れられているのかわからない。
まるで僕が弱いところを最初から知っていたかのように、
的確に刺激してくる。
💛
💛
💛君が息遣い荒く呟く。
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💙
💙
💛
💛
顔?
もう僕の顔がどうなってるのか
わかんないよ。
はやく
楽になりたい。
💛
💛君がズボンを脱ぎだすのが視界に入る。
ギョッ!
💙
💙
あまりにもの💛君のモノの大きさに目をむいた。
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💛
💛
なんの躊躇いもなく挿入口にピトリと付ける。
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💙
💛
僕の腰をガッシリ掴んで固定する。
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ズンッ!!!!
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電流が
身体中に走ったかのようだった。
💛
💛
💛
💛
💙
グチュ…グチュ…
いやらしい水音が💛君が腰を振る度になり響く。
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なにこれ。
奥を突かれる度に
内臓が圧迫される感覚と
今までにない快感が
身体中を巡る。
気持ちいいという言葉だけでは表せない。
頭がおかしくなりそうだ。
女の子はこんな快楽をいつも得ているのだろうか。
グチュ、グチュ、グチュ!
💛君の腰の動きが速くなる。
💙
💙
💛
💛
切な気な顔をして💛君が僕を見つめる。
僕を全身全霊で愛してるとでも言うかのように。
ねぇ、
それも計算のうちなの?
でもそれでもいい。
喜んで僕は君に堕ちよう。
僕は君が愛おしくて仕方ないんだ。
💙
僕は💛君に両手をのばす。
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僕たちは互いに抱きしめ合う。
💛
僕の耳元で掠れた声で呟く。
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💙
僕たちは唇を重ね、
一緒に絶頂をむかえた。
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僕は💛君に背を向ける。
💛
💙
💛
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もう2人して何度果てただろうか。
意識飛ぶかと思った。
そして腰が痛い。
💛
💙
僕は布団を頭からかぶりガードする。
💛
💛
嘘っぽい笑い声をたてながら無理やり僕の布団の中に入り込んでくる。
それほど僕とは歳は離れてないはずなのに、どこからその元気がでるのか。
なんなら僕が老けた気分だよ。
スッキリしたような顔しやがってムカつく。
💛
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💛
少し拗ねた顔を僕に向ける。
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確かに最初のキスはぎこちなかったけど…
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💛
瞬時に僕から目を逸らす。
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💛
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本当にこの子スペック高すぎて怖い。
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💛
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僕はそっと💛君の手に自分の指を絡める。
ま、どんな💛君でも僕は受け入れるんだけどね。
僕、心広いし!
💛君と目を合わせて
ニッと笑った。
おわり
5/22 💙ちゃん100万人 & 💛💙久々コラボ放送 記念☺️
ひっそりおまけ☺️
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そう言うと、💛君はスマホから僕へ視線をうつした。
💛
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💛
そう言うとまたスマホに視線を戻した。
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💛君は最近スマホゲームばっっかりしている。
ぜんっぜん、僕の相手してくれない。
ほんとムカつく。
僕もゲームして💛君を無視してやろうかなって思う。
でも、どうにも僕は根っからの正直者らしくって
いくら相手にされなくても
一緒にいたいって思ってしまう。
認めたくないけれど
💛君が好きなんだ。
愛おしい。
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💙
💛君が再び視線を僕にむける。
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💛君が僕に飽きてしまったって
僕はきっとずっと君が好きだ。
💛
💛
💛
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みるみるうちに💛君の顔が赤く染まっていく。
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たしかに思いのままを口にしてしまったけれど。
💛
くしゃっと髪をかき上げる。
💛
💛
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💛
そう言ってスマホの画面を僕に向ければ、そこには不貞腐れた顔をした僕が写っていた。
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💛
💛
そういって両手を僕に差し出す。
本当にムカつく。
腹黒、サイコパス
絶対、許さない。
でも
やっぱり好き。
僕は💛君の腕の中へ飛び込んだ。
おわり