宵月
こんにちは〜
宵月
宵月です
宵月
今回は乱歩くんと太宰くんが公園で子供達と遊んだ後のお話です
宵月
下手くそです
宵月
あったか〜い目で見てください
宵月
では、いってらっしゃい
乱歩
はぁ、、、はぁ、、、もう、無理、、、
ちびっこ
また遊ぼうね!お兄ちゃんたち!
太宰
うん、またね
太宰
大丈夫ですか?乱歩さん
乱歩
大丈夫じゃない
太宰
普段運動しないのに無理するから
太宰
水いります?
乱歩
うん、いる。ありがと
太宰
でも、乱歩さんのおかげで色々楽しめました。ありがとうございます
乱歩
そっか、よかった
太宰
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
乱歩
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
太宰
乱歩さん
乱歩
んー?
太宰
私のこと、好きですか?
乱歩
え、、、
乱歩
(真逆ここで?)
乱歩
勿論、好きに決まってるじゃん
太宰
そうですか
太宰
私も好きです、乱歩さんのこと
太宰
だから、受け取ってください
乱歩
これ、、、ヘアピン、先刻の雑貨店の
太宰
こんなものしか用意出来ませんでしたけど、これからもよろしくお願いします
乱歩
え?
乱歩
ちょ、ちょっとまって、太宰は今日、僕と別れるために呼んだんじゃないの?!
太宰
へ!?別れる!?なんでですか!?
乱歩
だって、最近構ってあげれなかったし、一人でどこかに行くこと多かったし、この前だって、与謝野さんと一緒に喫茶店にいたじゃん!
太宰
与謝野先生と喫茶店、、、あ、あの日の!
太宰
見てたんですか!?
乱歩
見てたというか、たまたま見かけて、そしたら太宰のすごく楽しそうな顔があったから
太宰
あー、実は、、、
太宰
乱歩さんに日頃の感謝をしたくて。でも私乱歩さんのことまだよくわからないから、与謝野先生や社長に話を聞いていただいていたんです
太宰
でもあそこ見られてたなんてなぁ
太宰
とにかく、今の私は万が一にも乱歩さんではない他の人間に目移りすることはありません!
乱歩
太宰、、、、、
乱歩
うわああぁぁああよかったあああぁぁああ
太宰
え?乱歩さん?
乱歩
よかったよぉ、よかったよぉ。もう僕立ち直れないかと思ったぁ!
太宰
あはははっ
乱歩
笑い事じゃないよ!
太宰
あはは、ごめんなさい
乱歩
全く、、、、、、ふっ、、、、、あははは
乱歩
はぁ、帰ろうか
太宰
え、乱歩さんのおすすめはなしですか?
乱歩
太宰に振る舞いたくなったんだよね
太宰
成程、そういうことでしたか
太宰
何作るんです?
乱歩
何がいい?
太宰
あー、ちょっと私の願望なんですけど、、、
乱歩
なになに?
太宰
おっきいオムライスを二人で食べたいなあって、、、
乱歩
何それくそ可愛い
乱歩
よし、材料買って帰ろうか
太宰
ですね
宵月
おかえりなさーい
宵月
どうでした?
宵月
個人的には子供たちと遊ぶって場面、我ながら天才的だなと
乱歩
自分で天才的って言わない方がいいよ、、、
宵月
おや、乱歩くん!
乱歩
次から僕と太宰も乱入するからね!
太宰
よろしく〜
宵月
わーい
乱歩
さっきの話戻るけど、自分で天才はドン引き
宵月
えー
宵月
でも乱歩くんも自分のこと名探偵だって、、、
太宰
乱歩さんは別ですけど?
宵月
ア、ハイ
宵月
スミマセン
乱歩
めっちゃちっちゃくなった
太宰
宵月は使えなくなったんで私たちで終わらせますか
乱歩
だな
太宰
よければ、ハート
乱歩
コメント
太宰
フォロー
乱歩
よろしくね〜
太宰
ばいばーい