なおきり
よく来てくれた!おんくん!サミさん!
おん
ど、どうも…
サミ
おはようございます!!
なおきり
うん、いい挨拶だね👍
なおきり
さて、今日は旅立ちの日だね
おん
はい。なおきりさんの戦闘は
少し学べるものがありました。
少し学べるものがありました。
おん
本当にありがとうございました。
そして僕は頭を下げた
なおきり
いやいや、大丈夫だよ。
それにあれは僕の無茶も入ってるし
それにあれは僕の無茶も入ってるし
おん
そ、そうでしょうか?
サミ
お兄ちゃんは強くても、
真面目さも負けておりません!
真面目さも負けておりません!
おん
目を燃やして言うことか?
なおきり
あははww
なおきり
…よし、それじゃあ
そろそろ本題に行かせるね
そろそろ本題に行かせるね
おん
はい
なおきり
君たちは本の国リーブッドに行ってもらう
そこに現在少し深い事情がある。
そこに現在少し深い事情がある。
なおきり
そこでだ。君たちはそこにいってくれ
という話だ。
という話だ。
おん
具体的な事情は?
なおきり
実は、本の国には地図を作る職人さんがいるんだけど、その職人が現在行方不明なんだ。
おん
行方不明?
なおきり
うん、そしてまだあるんだけど…
なおきり
本の国が今狙われているんだ。
おん
狙われている?
なおきり
あ、君たちは何も聞いてないか
なおきり
今現在新たな魔王軍が
このレインピーチ大陸を侵略するんだ。
このレインピーチ大陸を侵略するんだ。
なおきり
そして今6ヶ国は魔王の手下に
堕ちてしまった…
堕ちてしまった…
おん
…
なおきり
…そして本の国は地図以外にも、
魔導書を作るんだ
魔導書を作るんだ
サミ
魔導書…まさか…
なおきり
そのまさか、もしその魔導書が消えてしまえば、もう魔法を使えるものが現れなくなる。
おん
え?そうなのか…
なおきり
それだけ魔導書というものは大事なもの
なおきり
…だから君たちには本の国の防衛を、
お願いしたい
お願いしたい
おん
防衛…ですか
なおきり
…出来る?
サミ
…やらせていただきます!!
サミ
こんな事態は見逃せません!!
おん
サミと同意見です。
なおきり
…!!
なおきり
本当に助かるよ!!
おん
それじゃあ僕たち行きますね
なおきり
うん、気をつけてくれよ!
サミ
はーい!!
そして僕達はそのまま王の間を後にした
なおきり
…ん?
すると胸ポケットから光が出てきた
なおきり
…クリスタルピーチが輝いてる…?
なおきり
なんだ?
???
ゆあん
…なにか食べ物はねぇのかな
ゆあん
食えるもんがあれば食うか
食料を探している。 火の国王 ゆあん
ゆあん
…まぁ探していても、しょうがない
ゆあん
やむ得ない時は…はははははは
国民は今避難している。
ゆあん
とりあえず、鶏いたし、
そいつでも食おう
そいつでも食おう