ふと書きたくなったお話 若井さん目線のお話なのです
写真を撮るのが好き
見たものを自分の視点から撮れるから 二度と同じものは撮れない
自然、街中 どれも綺麗に移してくれる写真が好き
写真が好き
大好きな彼の顔を納めることができるから
寝顔 ギターを弾いてる顔 俺たちにしか見せないような笑顔
どれも大切な宝物
きっとキーボードの彼もこっそりと写真を撮ってるから同じ気持ち
でも
でもね
鮮明に思い出せるのは違う
3人で行った海外の街中での1枚でも
MV撮影の時に撮った自然でも
こっそり撮った貴方の寝顔でもない
鮮明に思い出すもの それはね
ペンライトが一斉に輝く瞬間
みんなの歓声
ライブで隣にある貴方の横顔
終わった後に見せる心からの笑顔
どれもシャッターはきれない 本当に一瞬で過ぎ去っていくあの時間
なのに みんなの声が、あなたの歌声が 鮮明に思い出せる
あぁ、なんて幸せなんだろうね
こんな贅沢なことがあっていいのか 大好きな貴方が隣で歌っている瞬間をこんなに鮮明にも思い出せるなんて
元貴
滉斗
元貴
元貴
涼架
滉斗
涼架
滉斗
涼架
元貴
今日も俺は写真を撮る
写真が好きだから
でも それ以上に あの一瞬をもっと光り輝くものえとするために
おらは何を書きたかったのでしょう 深夜テンションとはこういうことか
小説が好きなんですけどね その小説ですごく心に残ってるシーンがあるんです
それが写真のくだり 花火大会の写真を取ろうとする彼を彼女が止めるんです
そして彼女がいなくなったときふと花火大会のことを思い出すんですけど その瞬間あの時感じていた五感全てがぶわっと思い起こさせる そんなシーンがあるんです
あれから私は極端に写真を撮るのが少なくなりましたね…… もちろん撮りはするんですけどその分しっかり目に焼き付けておく 今回のライブでもそうしておきました
きっとDVDが発売された時 ぶわっと思い起こさせてくれるだろうから
それでは((ヾ( ◍´꒳`◍ )マタネー
コメント
3件
続き待ってるよー‼️
うぇぇぇぇぇぇえい!!やっと追いついた!!!!!!!!続き待ってます!!!