蒼井茜
う~ん…

蒼井茜
ハッ…ここは誰!?僕はどこ!?

古明地こころ(夢主)
落ち着いて茜くん。それとここは私の部屋だよ

蒼井茜
先輩の部屋…あれ?みんなは…?

古明地こころ(夢主)
あー、みんななら、先に帰ったよ

蒼井茜
そうですか…

古明地こころ(夢主)
うん。それと、輝からの伝言があるよ

蒼井茜
なんだか嫌な予感しかしないんですが…

古明地こころ(夢主)
うん。茜くんの予感は当たってるよ。…「二人とも、朝に生徒会室に来るっていう約束(第5話参照)…すっぽかしたよね?ということで二人とも。月曜日の朝"必ず"生徒会室に来てね?」だそうです

蒼井茜
僕の人生終了の鐘が鳴り響きました☆(やけくそ)

古明地こころ(夢主)
縁起でもないこと言わないの

蒼井茜
だって源会長ですよ!?あのパワハラ会長ですよ!?

古明地こころ(夢主)
うん…そうだね…

蒼井茜
…もう僕は覚悟を決めました。(諦め)

古明地こころ(夢主)
うん。覚悟は決めといた方が良いからね

蒼井茜
…明日よ…来ないでくれぇ…

古明地こころ(夢主)
あはは…そういえば茜くん。もうそろそろ帰らなくて良いの?

蒼井茜
あっ…

蒼井茜
急いで帰らないと…

古明地奏(母)
こころ~。もう夜遅いし、蒼井くん泊めてあげなさい。(現在夜8時)

古明地こころ(夢主)
うん、わかった~。…ということで茜くん、家に泊まっていく?

蒼井茜
えっ…それはありがたいけど…本当に良いんですか?

古明地こころ(夢主)
うん。私は良いよ~。お母さんも、良いよね?

古明地奏(母)
ええ。もちろん

蒼井茜
…じゃあお言葉に甘えて、今日は泊まらせてもらいます

古明地こころ(夢主)
うん!それと茜くん、両親に電話しといたら?

蒼井茜
ええ。じゃあ親に電話してきます

古明地奏(母)
それとこころ。夜は蒼井くんと同じ部屋で寝てね。今はどこの部屋もちょっと使えないから…

古明地こころ(夢主)
ん。わかった~

古明地奏(母)
それじゃあ私は、夜ご飯の用意をしてくるわね。呼んだら来なさいよ~

古明地こころ(夢主)
はーい

古明地奏(母)が部屋を出ていくのと入れ違いに、蒼井茜が部屋に戻って来る
蒼井茜
お待たせしました

古明地こころ(夢主)
あっおかえり~。それと茜くん。今日は私と同じ部屋で寝てもらうね。他の部屋が今は使えないらしいから

蒼井茜
えっ…じゃあ僕は床とかで寝ますね

古明地こころ(夢主)
それはダメだよ~。床は硬いし。茜くんは私のベッド使って寝て!

蒼井茜
えっ…でもそれじゃあ、先輩はどこで寝るんですか?

古明地こころ(夢主)
…考えてなかった…

蒼井茜
えぇ…?

古明地奏(母)
二人とも~、夜ご飯出来たわよ-?

古明地こころ(夢主)
あっ、はーい!早く行こっ茜くん!

古明地奏(母)
はい、それじゃあ…いただきます

古明地こころ(夢主)
いただきま-す

蒼井茜
いただきます…

古明地こころ(夢主)
ごちそう様でした~

蒼井茜
ごちそう様でした…

古明地奏(母)
二人とも、食べるの早いわね~。洗い物はやっとくから、そこに置いといて

古明地こころ(夢主)
いやいや、私が洗っとくよ

蒼井茜
僕も手伝います

古明地奏(母)
そう?…じゃあ、二人ともお願いね

蒼井茜
はい

古明地こころ(夢主)
はーい!

二人で洗い物をする。そして洗い物を済ませ、二人が食器を拭いていると…
古明地奏(母)
ありがとうね~、二人とも

古明地こころ(夢主)
これくらい何でもないよ~

蒼井茜
いえ。当然のことですから

古明地奏(母)
蒼井くんは本当に真面目ねぇ…誰にでも親切で優しいし…これなら、こころを任せても良いかもしれないわね

蒼井茜
…ゑ?

第8話おしまい!どうだったでしょうか?…そしてはっきり言うと、ここに書くことが無いです…。だれか…質問でもリクエストでも何でも良いので、コメントに書いてください…返信もちゃんとします。そしてもしかしたら、自分が書いたリクエストが採用されるかも…!?(なるべく全部のリクエストを採用するつもりです)