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私は
中学を卒業し、
旭くんとは違う
他の高校へ進学した
先生
先生
先生
先生
華ハナ
キャー!!
誰あの子ー!
カッコイイー!!
華ハナ
私は嫌な予感がした
怜レイ
優奈
華ハナ
この子は中学からの親友
大木優奈オオキユナだ
私たちは奇跡的に同じ学校、同じクラスになったのだった
優奈
優奈
華ハナ
嫌な、予感、
優奈
優奈
怜レイ
怜レイ
怜レイ
華ハナ
最悪だ。泣
今すぐにでも泣きたい
怜レイ
怜レイ
怜レイ
華ハナ
華ハナ
しかも
まさかの隣、、
周りの視線が痛い、
これからの学校生活、
地獄でしかない、
今すぐにでもここから逃げ出したい
華ハナ
なんてことも考えたが、
お母さんの不安そうな顔を見るのが嫌なので、
考えるのをやめた
先生
先生
先生
華ハナ
嫌な予感
私の感はよく当たる
しかも嫌な感に限って
先生
華ハナ
やはり当たってしまった
最悪だ泣
華ハナ
先生
先生
先生
先生
華ハナ
結局
先生達の都合がいいだけじゃん
怜レイ
華ハナ
怜レイ
怜レイ
あ、
その笑顔
旭アサヒ
旭くんと同じ、
どうしても旭くんと重ねてしまう
華ハナ
華ハナ
怜レイ
華ハナ
旭くんのことは忘れよう
考えるのをやめよう
そう思い
私は
自分の頬を思いっきり叩いた
怜レイ
怜レイ
華ハナ
華ハナ
怜レイ
怜レイ
怜レイ
華ハナ
華ハナ
怜レイ
怜レイ
華ハナ
華ハナ
怜レイ
久保田くんからは
旭くんの面影?が見える
でも
なんだろう
華ハナ
旭くんとは違う
謎の安心感があった
次回 これからの学校生活