TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

七葉 幼少期

こんばんは。

物語スタート

七葉の両親も変わったわ。

父親は、亡くなった。

病気でね。

お母さんは、医者として大忙しとなった。

家にいる時間がどんどん限られていった。

七葉の母

じゃあ行ってくるわね‼️

七葉 優等生

行ってらっしゃい。

七葉の母

七葉はいい子ね〜

七葉の母

じゃあね!

七葉 優等生

((ヾ(・д・。)フリフリ

七葉

...

七葉

もう...諦めようかな。

七葉は、本当の自分を親に見せなかった。

心配かけたくないからだろうけどね。

自分に仮面をつければつけるほど...

自分がなんなのか...分からなくなっていた。

そして...自分がなりたいと思っていた...

医者にもなりたいのか分からなくなった。

そんな中途半端な思いではできない。

だから、諦めようとしていたわ。

その時の七葉の心はとても良いとは言えない

もっといえば...

壊れかけていたわ。

そんな時七葉の心を和らげたのは...

音楽だったわ。

七葉

...音楽聴いてみようかな...

七葉

友達に勧められたし...

七葉

( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ

凜音

🤍🫧.•*¨*•.*♬ 🤍🫧.•*¨*

七葉

‼️

七葉

何...この音...

七葉

心が温かい...

七葉

この人の曲...

七葉

どんな想いで作られてるのかな

七葉

メッセージしてようかな。

七葉 優等生

Firmlyさんこんにちは。

七葉 優等生

私、Leafと言います‼️

七葉 優等生

凄く良い曲でした!

Firmlyにメッセージを送った七葉は、

どんな想いで作ったのかを聞いたわ。

凜音

こんにちは。

凜音

Leafさんありがとうございます

凜音

どんな想いでですか...

凜音

私は聞いてる人に...

凜音

笑顔になって欲しいでなくて...

凜音

救いの手を差し伸べたいです。

凜音

誰か1人でも...

凜音

助けたい...

凜音

そんな想いからですかね...

凜音

すみません💦

凜音

下手くそな説明ですよね💦

七葉 優等生

そんな事ないです❕

七葉 優等生

私、一緒に曲作りたいです‼️

凜音

え!?

凜音

いいんですか!?

凜音

是非よろしくお願いします‼️

七葉 優等生

あの良ければ通話しませんか?

凜音

いいですよ。

音声オン

凜音

こんばんはLeafさん。

七葉 優等生

こんばんは。

七葉 優等生

改めて曲を一緒に作りませんか

凜音

勿論です!

七葉 優等生

早速役割を決めませんか?

凜音

そうですね‼️

七葉 優等生

Firmlyさんは、作曲担当で...

七葉 優等生

私は何ができる事...

凜音

良ければなんですが...

凜音

歌詞を書いてくれませんか?

七葉 優等生

私がですか?

凜音

はい。

七葉 優等生

どうしてですか?

凜音

うーん...

凜音

何となくなんですが...

凜音

歌詞はLeafさんに書いていただきたいです。

七葉 優等生

(^ー^* )フフ♪

凜音

わ、笑わないでください‼️

七葉 優等生

すみませんw

七葉 優等生

分かりました。

七葉 優等生

私作ってみますね。

七葉 優等生

後...MVとかは...

凜音

それは今度探しましょう。

七葉 優等生

ですね。

凜音

それじゃあ頑張りましょう。

七葉 優等生

はい‼️

そこから曲を2人で作って...

その後Lily、OCEANが入ったわ。

そこからは...貴方も知ってるでしょ?

あっでも...2人で曲を作ってる時の七葉の心

それは知らないわね。

そこは教えるわ。

七葉

この人なら...

七葉

私を救ってくれるのかな...

七葉

少しだけ...期待してみようかな

ひょっとしたら...という思いで

Firmly...つまり凜音に期待をしたわ。

彼女の作り出す音は七葉にとって

温かいもので、心を和らげた。

だけど...心は壊れかけのまま

ずっと期待していた。

凜音なら...と。

だけど結果は...

変わらなかったわ。

七葉は、救われなかった。

だけど、心は落ち着く。

どうしてなのか分からなかった。

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚