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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

とある荘園のハロウィン

エマ

エミリー!

エミリー

なあに?エマ

エマ

今日はハロウィンなの!

エミリー

そうだったわね〜

エミリー

すっかり忘れてたわ

エマ

エミリーも早く仮装するなの!

エミリー

え、ちょ!エマ?!

イライ

今日も平和だなぁ

イライ

ズゾゾゾゾ(お茶飲んでる)

イソップ

呑気ですね…

イライ

やぁ!イソップ君!

イソップ

どうも…イライさん、

イライ

イソップ君はどうしてここへ?

イライ

いつもは自分の部屋で道具の
手入れをしているじゃないか

イソップ

貴方を……

イライ

え?

イソップ

貴方を呼びに……

イライ

僕かい?

イライ

何の用かな?(内心ワクワク)

イソップ

ついて来て

イライ

イライ

わかった(*´ω`*)

イソップ

(イライの手を握る)

イライ

(イソップの手を握り返す)

イソップ

( ⊙_⊙ )

イソップ

何やってるんですか…

イライ

手を握ってるんだけど?

イソップ

そうですか

イライ

(無自覚って怖い)

in イソップの部屋

イライ

ここは……

イソップ

僕の部屋です

イライ

知ってるよ

イソップ

(ㅎ.ㅎ )

イライ

君が自分以外を部屋に入れることなんて
珍しいなと思ってね(* 'ᵕ' )

イソップ

別に……

イソップ

貴方だから入れれるんですよ

イライ

Σ( ˙꒳​˙ )

イライ

え…?イソップ君、それって……

イソップ

あーもう!

イソップ

別に何でもいいでしょう?!

イライ

う、うん…(?)

イソップ

(ガサゴソ)

イソップ

あった、

イソップ

はい

イソップの手には大きな箱がおさめられていた 箱には青色のリボンが掛かっていて、 イライの普段着のローブが連想された。

イライ

「はい」って言われても…

イソップ

あげます

イソップ

それはもう、貴方の物です。

イライ

ちょっと待って!話を進めないで?!

イソップ

すみません(?)

イライ

これは…何が入ってるのかな?

イソップ

自分の目で確かめて見てください

イソップ

説明するの面倒臭いです

イライ

わ、わかった

イライ

(箱を空ける)

イライ

イライ

これは…

箱の中にはイライの相棒である 梟のぬいぐるみと手紙、服らしき物が きれいに包装され、入っていた

イライ

ポッポちゃんのぬいぐるみと手紙…

イライ

あとは服……?

イソップ

僕が一から作りました

イライ

え?

イライ

作った…?

イソップ

器用なんで( -`ω-)✧

イライ

自分で言っちゃうのかい…

イソップ

はい

イソップ

さぁ、僕からだけじゃないんですから、早く行きますよ

イライ

え、?何処に?

イソップ

決まってるじゃないですか

イソップ

大広間ですよ

イライ

ア、ハイ

in 大広間

イソップ

皆さん、連れて来ました

エマ

おかえりなさいなの!

ナワーブ

連れて来ました、じゃねぇよ

ナワーブ

お前が連れて行ったんだろ

イソップ

そうですね(¬_¬)

ナワーブ

おい、

エミリー

取り敢えず、イライさんは座ってて

イライ

ア、ハイ

イライ

(椅子に座る)

イソップ

ナワーブさん

ナワーブ

へーい

ナワーブ

ポッポ、お前がそこにいたら駄目だろ

ナワーブ

バレるじゃねぇかよ

イソップ

さすナワ

ナワーブ

略すな

イライ

まだー?

エミリー

あとちょっと

エマ

出来たなの!

エミリー

そろそろいいわよ

ナワーブ

了解

イライ

(・Д・)ポカーン

イソップ

イライさん、

荘園のサバ全員 「イライ/さん、誕生日おめでとう/なの、です!」

ピアソン

全員がお前の為に頑張ったんだからな

ナワーブ

そうだぞ

ナワーブ

みんなが頑張ったんだからな

イソップ

どうですか?今の気持ちは

イライ

み゛んな゛ァ

イライ

あ゛り゛がとう゛!(泣)

ナワーブ

イライが泣いたー!

イライ

うるさ゛い!w

ウィリアム

イライが泣いたって?!

ウィリアム

はははー!

ウィリアム

変な顔ー!

イライ

w

それからはワチャワチャしましたとさ、 めでたしめでたし

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