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しょ−とすと−り−

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5

" 今年のクリスマスは君と一緒 "

♥

130

2020年12月25日

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皆さんメリ−クリスマス!!

皆さんは今年のクリスマスは誰と過ごす予定ですか??

私は恋人と過ごす予定だったけど連絡取れなくなってしまったんです、

あ、よくよく考えたら恋人なんて居なかったわ((

くりぼっちとか悲しい((

クリスマス限定のお話で,

初のbl作品(多分)書きたいと思います!!

それではお楽しみください~

jm

うぅ , 寒いなっ。

jm

今日クリスマスか~……

なんてデパ−ト近くにあるクリスマスツリ−を見上げながら言う

jm

まぁ , 僕には関係ないんだけどねっ…ㅋㅋ

恋人と破局した僕にとってクリスマスなんてどうでもいい

クリスマスはてひょんあと別れた日だから

僕にとっては地獄の日だ。

jm

はぁ , …

なんて溜息混じりに足を家の方面へと進めた

____________________

@home

jm

ふぅ , 疲れた~

なんて言い , ネクタイを緩めながらソファ−にぼふっと座り込んだ

jm

何もすることないし , 明日休みだし , お酒でも呑もうっと

かちっ ぷしゅっ

jm

っくぁ~ , お酒なんて久しぶりだ~

久しぶりなお酒が物凄く美味しく感じてどんどん飲み込む

てひょんあを忘れたいのもあるもかもしれないね…ㅋㅋ

____________________

jm

ひっく , うぅ , てひょんぁ~っ

目の前のテ−ブルの上には沢山の空き缶

どれほど呑んでしまったのかは分からないけど

僕は酔っているんだ。それだけは分かった

jm

…てひょんあは今何してるのかなっ……

jm

てひょんあに会いたいよっ…ひっく(泣

まだお互いを想っていたのにも関わらず

僕達はお互い仕事の道を選んだから別れた

jm

てひょっ , (泣

気がつくと僕は携帯を持っててひょんあに電話していた

pullpullpull

th

℡もしもし , ?

jm

℡てひょんあっ?!

th

℡じみなっ…

jm

℡てひょんあ , 僕会いたいっ ひっく

th

℡でも俺達別れたじゃんっ , ……

jm

℡ち , 違うよっ。お友達としてだよっ! ひっく

なんて嘘をつく

th

℡じみな酔ってる…?

jm

℡酔ってないよぉ~っ ひっく

th

℡ほら , 酔ってるじゃん…

th

℡今から行くから待ってて

jm

℡うんっ

そうてひょんあと電話を切った

jm

……ひっく ,

____________________

そしてまたお酒に口を付ける

@thside

家でだらだらとしていると

pullpullpull

電話が鳴った

誰かと思って名前の表示を見ると

" じみな "

の3文字が書いてあった

凄く , 凄く愛しかった人

俺はとっさに電話をでた

th

℡もしもし , ?

と俺が言うと電話越しからじみなが

jm

℡てひょんあっ?!

とびっくりした声で言う。

俺の愛しかった人の声。

th

℡じみなっ…

jm

℡てひょんあ , 僕会いたいっ , ひっく

思っていたのとまったく違う言葉に焦りながらも話を続けた

th

℡俺達別れたじゃん…

jm

℡ち , 違うよっ。友達としてだよっ! ひっく

なんて言われて少し傷付いたなんて言ったら我儘になるのだろう

th

℡じみな酔ってる…?

なんとか話をつなげようととっさにでた言葉を言った

jm

℡酔ってないよぉ~っ ひっく

th

℡ほら , 酔ってるじゃん…

th

℡今から行くから待ってて

俺がそう言うと

jm

℡うんっ

と,返事をしてくれるじみな

そうして俺はジャケットを手に取り走った

th

っはぁ , はぁっ

th

じみなっ…

ピーンポーン

jm

はぁいっ ひっく

th

じみなっ…!

俺はとっさにじみなを抱きしめていた

@jmside

jm

わっ ,

僕が気づいたらてひょなの腕の中だった

th

あっ , ごめんっ…

そう言って僕を離すてひょんあ

jm

会いたかったっ……

そう言い僕からハグをする

jm

僕っ , ずっと , ずっとてひょんあが好きだったっ…(泣

jm

なのにっ , 言えなくてっ…(泣

もうこのまま全て言ってしまおう

あとで「酔ってたから」そう言えばいいんだ。

jm

またっ , 前みたいに一緒に居たいよっ…!!(泣

th

っ………

あぁ , 僕また振られるんだろうな… ㅋㅋ

もういいや… ㅋ

その瞬間ぎゅっとてひょんあが僕を抱きしめた

th

俺もっ , 俺もずっと会いたかったっ…

jm

え , …?

th

俺だってまだじみなの事大好きなんだよっ!

jm

嘘っ……(泣

th

嘘じゃない…

jm

うぅっ , てひょなぁっ(泣

th

大好き , 愛してる

てひょながそう言った次の瞬間

" ちゅっ " っと僕とてひょなの唇が重なった

jm

っ…?! //

th

何その瞬間可愛い反応…/

th

止まんなくなる /

そう言いてひょなが僕をお姫様抱っこして

ソファ−に下ろし再度唇を重ねる

でもさっきよりも深いきすだ

僕は苦しくなっててひょなの胸板を叩く

jm

ちょ , てひょっ…苦しっ ,, //

僕がそう言うとてひょなはきすを辞め僕の目を見て

th

" 今日は寝かせないから "

と言って僕に覆いかぶさった__________

END

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