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ホテル街なんて大胆だわっ💖←
好きです、大好きです(
ひぇぇぇ!! 続き気になりすぎてお昼寝しか出来ないよ!
『大人になったら結婚しようね』
それが私達の約束だった。
星の降る夜に
2人で夜空を眺めながら
お互い手を繋いで
貴方は前だけを見ながら
グク
あなた
グク
あなた
グク
あなた
グク
グク
グク
あなた
グク
あなた
グク
高校生だというのに、指切りげんまんなんかして
なんとなくそういう雰囲気なって
グク
あなた
目を閉じて唇に感じる彼の温もりを感じていた。
生まれた時からそばにいた私達だからこそ
お互い失いたくないものでもあって
その温かさを離したくなくて、何度も何度も
涼しい夜と反対に、熱いキスを交わした。
それが、グクとの別れの儀式みたいなものだった。
グク
あなた
グク
あなた
グク
私達は、進路の問題で正反対の都市に引っ越すことになっていた。
荷物を持ち、バスに乗るグクを眺めていると
突然振り返り、口パクでこう言った。
『あ い し て る』
あなた
瞬間、顔に熱が集まってくるのが分かった。
グクはニヤニヤ笑って、荷物片手に窓側の席へと移動した。
音を立ててドアが閉まり、バスが動き出す。
あなた
名前を呼べば、ちらりとこちらを見て手を振った。
最後まで、格好良い人だな、笑
手を振り返し、過ぎ去って行くバスを眺めていた。
3年後
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョンは鼻歌を歌いながら自分の車を取りに行った。
こういう時のテヒョンは、凄く使い勝手がいい。
頼めば何だってしてくれるからだ。
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
車を発進させ、防弾町の郊外へと向かった。
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョンが治安悪いって言ってた理由もすぐ分かった。
夕方のせいもあるのか、街全体が薄暗く、ゴミだってあちこちに散乱していた。
テヒョン
あなた
テヒョン
ここで突っ立ってるのもアレなので、近くにあったベンチに座ることにした。
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
グクを待ってる間暇なので、お互いスマホを弄っていた。
すると、どこからか私を呼ぶ声がした。
あなた
テヒョン
突然○○が立ち上がり、キョロキョロし始める。
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
また○○が座り直した、その時だった。
グク