/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あめさん
最近執事系の物語好きすぎるから書く
あめさん
どぞ！
ちなみに書くのに2週間ほどかかりました だからといって内容濃い訳ではありません ただサボって書いてを繰り返した結果 2週間ほどかかりましたｺﾞﾒﾝ
黄
青坊ちゃん
黄
起きてください。遅刻しますよ、？
青
まだ寝たい…
黄
だめです。じゃないと
黄
"アレ"しちゃいますよ？
青
わ、わかった起きます。
黄
ふふっ、お父様がお待ちです。
早めに来てくださいね
早めに来てくださいね
黄
では
ｶﾞﾁｬﾝ
青
ほんとに気おかしくなりそう、…//
黄
………
黄
今日は夜＿＿か、
黄
わかりました。
黄
青様にはバレてないかって？
黄
もちろんバレていませんよ。
黄
この世の闇をあの方に知ってほしくありませんからね。
ﾌﾟﾂ＿
黄
……
黄
今日も頑張るか、
青
いってきます！
母
気をつけてね
母
黄＿
黄
なんでしょうか。
母
あの子を頼むわ
母
よろしくね。
黄
承知いたしました
青
黄くんっ
黄
どうしましたか？
青
2人っきりなんだからさ、
青
そのｯ、
青
らぶらぶしよっ？
黄
かわいいですﾆｺｯ
黄
いーですよ
黄
でも繋ぎましょっか？
青
うん！
この人は黄くんって言うの。 僕の執事さんなの 黄くんは僕と同い年なのに 賢くてかっこよくてまるで大人 …………… 大好きだよｯなんてね。
ここからは僕が苦手な勉強
社長を次ぐためにも頑張って 学ばないといけない。
青
なるほどﾎﾞｿｯ
黄
ふふっ
黄
(無意識なのかな、？可愛いな~)
青
ただいま~
母
おかえり大丈夫だった？
青
執事のおかげで大丈夫！
母
あらそう
母
ありがとうね
黄
いえ、当然のことです
青
先ご飯食べてるね！
黄
はい、僕も後で向かいます
ここからが僕のお仕事
なんのお仕事をしてるかって？
見たら、わかるんじゃない？
ｶﾁｬｯ
ﾊﾞﾝｯｯ
黄
はぁ、はぁ
意識失ってる
黄
青様に近づくものなどは排除しなければ＿
黄
今日も傷だらけだなぁ、
黄
また青様に怒られちゃうなｱﾊﾊ
黄
早く帰ろ
僕は青様を守るSPでもある
近づくものは排除(殺)し、 消えさせるのも仕事
黄
早く可愛い青様に会いたいです
黄
ただいま戻りました
ｼﾞｰ
青
ねぇ、傷深いよ
青
ほんとに大丈夫なの？
黄
このくらいかすり傷です、笑
黄
大丈夫だからね？
ﾖｼﾖｼ
青
………
絶対うそじゃん。
黄くんはいつも嘘をつく時僕を撫でるから
青
嘘…だよね？
黄
………
青
ほんとのこと言ってよぉｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
黄
あ~あ、やっぱ青様にはバレちゃうのかな~、ﾎﾟﾛｯ
黄
さすがだねﾆｺｯ
青
青様もやめて青でいいから
青
作り笑いもｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
黄
じゃあ"青ちゃん"とかどうですか？ｸﾞｽｯ
青
それでいいから呼んで？
青
たっくさん！
黄
やっぱ青ちゃんは甘えんぼな
ところ変わらないね~、
ところ変わらないね~、
ﾖｼﾖｼ
青
悪いの？ﾑｽｯ
黄
全然？むしろ嬉しいかなっﾆｺｯ
青
あ！笑った
黄
あれｯ、僕そんなに笑ってなかったっけ？
青
笑ってたけど、作り笑いなのバレバレだよ？
黄
青ちゃんはすごいね
黄
ぼくの嘘すぐ分かっちゃう。
青
何年一緒にいると思ってんの
ﾎｳﾀｲｸﾞﾙｸﾞﾙ
黄
ありがとうございます
青
いーえ、これからも
僕の世界一大好きな執事
としてよろしくね？
僕の世界一大好きな執事
としてよろしくね？
黄
彼氏がいいなﾎﾞｿｯ
青
……
青
やっぱ、彼氏とか…//
青
だめｯ？
黄
は~、
黄
ほんとに殺しにきてる可愛さ
黄
ﾁｭｯ
青
んぇｯ…//
黄
好きだっつーのｯ
黄
ダメなわけないだろｯ…//
黄くんは照れると口調が荒くなるんだよね そこも好きだけど…//
黄
だから、ｯ…/
黄
付き合って
青
もちろんだよｯ
青
僕の世界一の王子様
黄
ふふｯ
黄
じゃあ青ちゃんはお姫様だね
青
うん！
青
黄くんを癒すお姫様だよﾆﾍｯ
黄
もう好きです。
黄
一生尽くして愛します
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
