⚠️夢小説⚠️
ガラッ
千冬
先生!
保健の先生
あら松野くん
保健の先生
その子…
千冬
体育の途中急に倒れたんです
保健の先生
そうなの…
保健の先生
…すごく脈が速いわ
保健の先生
こっちに寝かせてあげて
千冬
はい
保健の先生
…なにかあるのかもしれないわね…
千冬
病気とか、ですか、?
保健の先生
ええ…ほら、もう授業終わるから戻りなさい
保健の先生
ありがとうね
千冬
い、いえ
千冬
失礼しました
保健の先生
はーい
保健の先生
気をつけて戻るのよ
萌楓
ん…
保健の先生
あら起きた?
萌楓
あれ…私…
保健の先生
体育の途中倒れたのよ
保健の先生
松野くんがここまで運んできてくれたのよ
保健の先生
あとで一応お礼言っときなさい
萌楓
は、はい…
保健の先生
ところで姫野さん
萌楓
はい?
保健の先生
あなた、持病でも持ってるの?
萌楓
え………
保健の先生
脈の狂い方が尋常じゃなかったわ
萌楓
…な、なにもないですよ
萌楓
最近寝不足なだけなので
保健の先生
…そう
千冬
…
千冬
(萌楓、大丈夫かな…?)
?
…千冬
千冬
…は…?…







