/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
いいねたくさんありがとう
主
さっそくどうぞ
グリム
あれクユは？
グリム
急に早退するから帰ってきたんだぞ？
ゴースト
グリ坊
グリム
なんだんだぞ？
ゴースト
クユはどっかに行ってしまったんだよ、
グリム
え？
ゴースト
グリ坊2伝えて欲しいことがあったらしくて
グリム
なんて言ってたんだ？
ゴースト
今から僕は色んなことを学んでくるだからかえって来なくても探さないでって
ゴースト
言って門の方に向かっていったよ
グリム
まだ間に合うかも
グリム
行くぞ！
ゴースト
グリ坊やめよ
グリム
なんでだ？
ゴースト
行く時クユ1人になりたそうな、疲れてた
ゴースト
休ませてあげれば？
グリム
そうだな
グリム
俺様はクユが帰ってくるまで待ってるここで
ゴースト
それが一番いい
ゴースト
待っていよう
クユ
木が多くて進みずらいな
クユ
あっやっと見つけた
クユ
ドワーフ鉱山
クユ
入ろ
クユ
(((((*´･ω･)ﾄｺﾄｺ
魔物
ｳﾞｧｧ
クユ
(こっちに来る)
クユ
(嗚呼やっと開放される)
クユ
目を瞑る
魔物
(｡-ω-ヾ(∀｀｡)ﾎﾟﾝｯ
クユ
え？
魔物
(｀・ω・)ﾉ( ´д｀*)なでなで
クユ
なぜ？
クユ
あなたは僕を殺さないの？
魔物
こ、、ろして、、は、、いけないと、思った、
魔物
今まで、、よく、がんばった、ね、
魔物
(｀・ω・)ﾉ( ´д｀*)なでなで
クユ
( ´^`° )ウｯ
クユ
ありがとう
クユ
優しいんだね
魔物
あなた、かぎり、、
クユ
魔物さん
クユ
もしよければここにずっといてもいい？
魔物
いい、、よ、
クユ
ありがとう
魔物
───、、───
クユ
──────、
魔物
───、、、
クユ
魔物さんといると楽しい
魔物
僕、は、、一緒に、、いても、全部、、守ってあげられる、、
クユ
ありがとう(●︎´▽︎`●︎)
この時クユは初めて笑った
僕は魔物さんと沢山話した
この世界の話や
僕の世界の話
色々話した
仲良くなりとても楽しかった
気づかされた
ここが僕の居場所だと
とある日
魔物さんと遊んでいたら、
僕の名前を呼んでこちらに走ってくる人を見つけた
リドル
クユ!!
リドル
どうしてここにいるんだい？
リドル
早く帰ろう
クユ
───や、
リドル
なんて？
クユ
帰るなんて絶対いや
クユ
リドルさん帰ってください
リドル
こんな危険な魔物といたら殺されてしまうよ
クユ
魔物さんを悪く言わないで！
クユ
もう帰ってよ、
クユ
魔物さんの何も知らないくせに、
クユ
お引き取りください
リドル
っ、すまない
リドル
また来るよ
その日の夜のこと
魔物
クユ、、これ、
クユ
何？これ？
魔物
まほう、せきだ、
魔物
俺は、、ここから、でないといけない、、んだ、
魔物
きみを、、守ることが、でき、、なくなるから、、これを、
魔物
俺の、かわりに、、きみをまもってくれる、
魔物
持って、、いて、くれな、い、か？
クユ
うん！
クユ
大切に持っとくね！
クユ
ありがとう！
クユ
でもいなくなっちゃうのが悲しいな、
クユ
また帰ってくる？
魔物
まだ、わから、な、い、
クユ
そっか、
クユ
帰ってくるまで待ってる
魔物
あし、た、まで、いる、から
クユ
うん！
クユ
じゃあもう寝よっか
魔物
そう、、だな
次の日
寮長会議にて
クロウリー
これで寮長会議を終わりにします
リドル
ちょっと待ってください
クロウリー
なんですか？
リドル
いなくなった監督生が見つかりました
ヴィル
本当に?!
実は隠れて監督生を見守っていたのだ
暴力などの手が出されていないか
などクユをとても心配していた
リドル
今夜クユがいたところに行こうと思いまして
リドル
あの魔物をクユから剥がしましょう
クロウリー
そうですね
クロウリー
ですが私はどうしたら良いですか？
リドル
学園長は学園にいてください
クロウリー
なぜです？
リドル
魔物が来た時に生徒を守ってください
クロウリー
わかりました
クロウリー
皆さん気をつけて行ってください
寮長
はい！/はいよぉ/わかったわ
主
一旦切ります
主
また♡たくさんおしてけれると嬉しいな
主
コメントも
主
お願いします
主
では
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
