琉叶
見覚えは無いが、 手に取る
琉叶
でも机にあったってことは 私のだよね?
琉叶
よく見てみると、 ”ペアイヤリング”だった。
琉叶
もしかして、、!!!
ペアという特徴から、 思い出したかもしれない。
琉叶
そう気づいた私は すぐに休む連絡をし、 ”あの”場所へ向かう準備をした。
今だけはお兄様のことを考えず_
外に出ると、雨が降っていた。 どうやら昨日の鼻は優れていたみたいだ
琉叶
そう呟きながら あの日約束した場所へと 足を運ぶ。
傘もささずに来たもんだから 身体中冷たい。 でもそれ以上に胸が熱い。
それから無我夢中で 走り、走り、走り続けた。
すると。見えてきたんだ。 あの日別れた場所が_
琉叶
そこには大きな家が立っていた。
琉叶
ここがエマ姉の家?
そう思ってすぐ、 無意識にインターホンを鳴らした
はーい!待っててください
インターホンから可愛らしい声が響く。 でもそれはエマ姉だと直ぐにわかった
琉叶
エマ
そこにはずぶ濡れの少女が立っていた それに加えて、今にも泣きそうな少女が。
エマ
琉叶
エマ
エマ
今まで忘れていた記憶が一気に蘇る
エマ
琉叶
琉叶
何故か安心して涙を零してしまう
所謂「感動の再会」と言うもの、、 初めて体験した。
エマ
琉叶
エマ
琉叶
エマ
琉叶
それから、エマ姉と別れたあと 何があったか、こと細かく説明した。
長々と、詰まりながら説明したが 嫌な顔せず、最後まで聞いてくれた
どうも!おむちゃんです! 投稿遅れてすんません💦 塾やらなんやらあって、遅れました! この物語、タップ数少ないけど、 投稿頻度高くしようかなと考えてます🙄💭 前回1000いいねありがとうございます🎉! 今回も♡500お願いします( . .)"
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コメント
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エ マ ち ゃ ん の 事 忘 れ て た 🙄”
エ マ て ぃ ゃ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ん !!
あ、そっか!イザナとエマちゃん兄妹だったね!!