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主
足りない…
主
闇が足りない…
東雲
ｱ“……そ、祖月輪……さんｯ…
首を締め付けられてる
祖月輪
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
祖月輪
でも……こうしないと……
祖月輪
私はｯ……
東雲
祖月輪さｯ…
祖月輪
だから……殺さなきゃ…
東雲
祖月輪さんｯ！！
祖月輪
！？
東雲
これはｯ……君の意思じゃないｯ……
東雲
君は俺たちと…自分のために仕方なくやってるんだｯ…
東雲
謝らないでｯ……
東雲
でも！！
東雲
なくなっちゃうじゃないかｯ…
東雲
俺たちとの楽しい日々……
祖月輪
！！
東雲
毎日笑ってｯ…悲しんでｯ…怒ってさ……
東雲
あれがｯ……俺たちにとっての幸せだったんだと思うんだｯ…
東雲
ねぇｯ……祖月輪ｯさん“……
東雲
帰ろうよｯ……僕たちのｯ…
東雲
場所にさ…？
祖月輪
……泣
祖月輪
東雲さん…
手が緩む
祖月輪
私ｯ…私ｯ…！
東雲
良いんだ、よ…
東雲
……帰ろう？
祖月輪
！…泣
祖月輪
ｯはい！泣
祖月輪の首が斬れる
東雲
……
東雲
は？
祖月輪
……
祖月輪の頭が落ちる
東雲
な、
東雲
なんだよ……これ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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