テラーノベル
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ども 。
「 報告 」にて言ったとおり 、 連載をやっていきます 。
勿論 、mzちが右です 。
┈┈ Attention ┈┈ mzち総受け 。 地雷 ↺ ⚠ 下手くそちゅ ꕀ い ⚠
では 、本編すた ꕀ と ▷
Ωな俺は 、 Ωな俺が 、嫌いだ 。
そもそもの話 、 Ωという第二の性が 、嫌いなのだ 。
Ωは 、 自分がΩだとバレないように 、 薬を飲んだりして必死に隠してる 。
なのに 、αは 、 発情中のΩに狙われる事はあれど 、 Ωのような苦労はしたことはないのだろう 。
わかってる 。 これは 、醜い嫉妬だ 。
α 、βとして生まれることが できなかった事への後悔と 、 α 、βが羨ましいという妬みだ 。
ま 、そんなことは今更なんだけど 。
mz
αも 、βも 、 Ωの事を何もわかってないし 、 わかろうともしない 。
αやβが 、Ωに思うのは 、 いつだって 、" 穢らわしさ " だ 。
mz
そして 、 俺は制服の袖に腕を通した 。
学校までの距離は 、一時間 。 その一時間が 、 俺にとっては救いだ 。
この一時間だけは 、 誰にも邪魔されることはないし 、 一人の時間がとても心地よく感じるから 。
だから 、 このなんでもない時間が救いになる 。
mz
朝 、特に月曜の朝は 兎に角憂鬱なんだよな ~ 。
きっと誰もが思う事 、 No.1だろ 。
mz
でも 、 靡く風を浴びるのは 、 嫌いじゃないから 、歩く足は止めず 。
徒歩10分歩いたら 、 次は電車に約20分乗る 。
正直言って 、 人混みは嫌いな方だ 。 だが 、それを なんとか我慢している 。
mz
3駅に到着するまでの20分間を 、 満喫するのもいつものことだ 。
電車の微妙な揺れが またいいのか 、 気づいたら満喫している 。
そしてその後は 、 電車からバスに乗り換えて 約20分乗車して 、 気づいたら到着である 。
学校についたら 、 靴箱から上履きを取り出して 靴を収納する 。
それが 、 俺の極普通の朝の日課だが 、 ここからが違う 。
mz
俺は 、ひたすら 何も起きないようにと願った 。
それしか 、 Ωの立場上 、できないから 。
改めて連載を始めたのと 、 書き方を改変しました ~ 。
見えずらかったら💬で 。
そんじゃ 、また 。
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