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主
主
主
主
主
主
主
大河
菜乃華
大河
菜乃華
菜乃華
菜乃華
大河
大河
菜乃華
大河さんはクシャッと笑い、私の頭を優しく撫でた
大河
大河
大河さんは食器や飲み物をさっさとテーブルに並べる
菜乃華
菜乃華
大河
菜乃華
今までの私は、1人でご飯を食べるのが当たり前だった
でも今は大好きな人と、 向かい合って手を合わせ、会話を弾ませながらご飯を食べる なんとも至福な時間だ
大河
大河
菜乃華
あれから1週間程経ち、大河さんが苦しむことも、我慢することも無くなった 遠慮せずに言い合える関係でいたいと、私も素直になるようになった
大河
菜乃華
大河
菜乃華
菜乃華
大河
大河
大河
菜乃華
菜乃華
大河
大河
菜乃華
菜乃華
大河
大河
菜乃華
大河
花火大会当日
皆会場に向かって屋台で買ったものを食べながら歩いている 家族や恋人、友達同士など沢山の人が会場に向かっていく
菜乃華
菜乃華
菜乃華
菜乃華
菜乃華
大河
菜乃華
大河
菜乃華
菜乃華
大河
大河
大河
大河
大河
大河
菜乃華
大河
菜乃華
大河
菜乃華
大河
菜乃華
影山
大河
横原
椿
影山
影山
菜乃華
影山
影山
基
影山
大河
パチパチパチッ
新
奏
影山
横原
大河
菜乃華
弾ける色とりどりの花火は、星屑のように輝いていた
菜乃華
大河
すると大河さんがスマホを取り出し、花火の写真を撮った
大河
大河
菜乃華
基
ヒュ〜…
パーーン!!
奏
影山
新
椿
横原
大河
菜乃華
次々と大輪の花が空に打ち上がる
花火に照らされる大河さんの横顔を見ると 大河さんが私の手を握ってきた
互いの肩が触れ合い、それでも何も言わずにただ花火を見つめている
菜乃華
菜乃華
大河
大河
菜乃華
新
奏
椿
基
影山
基
横原
新
奏
楽しそうなメンバーさん達を遠くから見つめる
菜乃華
大河
大河
大河
菜乃華
大河
その場にしゃがみ込んで火をつけた
大河
パチパチパチッ
菜乃華
大河
しばらく経過したが、まだ2人とも消えていない
大河
菜乃華
菜乃華
大河
大河
大河
菜乃華
菜乃華
突然、大河さんが私の頬にキスをした
大河
菜乃華
ポトッ
大河
大河
大河
菜乃華
菜乃華
新
大河
大河
菜乃華
大河さんは立ち上がって行ってしまった
菜乃華
菜乃華
キスされた場所に触ると 思い出して胸がドキドキする
菜乃華
心臓が花火みたいに弾けそうになる
この夏、何かが始まる気がした_____
主
主
主
主
主