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1 - 第1話

♥

452

2024年01月20日

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リナ

ん〜

リナ

何書こう...

リナ

ってなってますが

リナ

なんか描きたかったからChroNoiRの日常(?)みたいなのを書きます

リナ

長くても短くても許してね

リナ

♡とコメントとリクエスト待ってるよ

リナ

🔞は無いからご安心を

リナ

本編スタート

ピピピピ ピピピピ

目覚ましの音で僕は目を覚ました

ピッ(目覚ましをきる音)

んっ

もう朝か

学校行く準備しなきゃ

よし

準備終わったし朝ごはん食べるか

いただきます

(。•~•。)ŧ ‹”ŧ ‹”

今日の朝ごはんも美味しいな〜

こんな毎日が続けば良いのに(ボソッ

なんちゃって(笑)

何言ってんだろうな

僕...

よし、食べ終わった

ごちそうさまでした

早く学校行かなきゃ

いってきま〜す

早くクラスのみんなに会いたいな〜

背後から誰かが話しかけてきた

葛葉

か〜なえ

うわっ

くっ、葛葉

葛葉

何をそんなにビックリしてるんだよ(笑)

ごめんごめん

急に話しかけられたものだから

葛葉

そかそか

おはよう葛葉

葛葉

ん、はよ

今日の叶なんか変だ

葛葉

なんかあった?

えっ?

あぁ、大丈夫だよ

心配しないで

明らかに反応が変だ

葛葉

まぁ、それなら良いけど

葛葉

ほら、早く行くぞ

うん

行こっか

校門前

葛葉

よ〜し

葛葉

ついた〜

ついたね〜

ほら

早く教室行こ

葛葉

おう

葛葉が叶の手を引き始める

小走りで教室に向かい始める2人

心の声

葛葉の後ろ姿見ると落ち着くな〜

ずっとそばで見てたい

教室

葛葉

疲れたぁ〜

ちょっと走っただけじゃん(笑)

てか自分から走り出したじゃん(笑)

葛葉

うっ

葛葉

早く行こうって言ったのどっちだよ!

ごめんてば(笑)

葛葉

許す

ありがと

そんなこんなで4時間目まですごした

屋上

昼休み時間

葛葉

なぁ、叶

ん?

どうしたの?葛葉?

葛葉

お前ってさ

うん

葛葉

好きな人いるのか?

急だね(笑)

葛葉

急で悪かったな‪💢

怒んないでよぉ〜

葛葉

で?いるのか?

うん

居るよ〜

葛葉

そっか

そういう葛葉は居るの?

葛葉

まぁ、居るけど

えっ?

誰々?

葛葉

教えるわけねぇだろ〜

それは確かにそうか

葛葉

叶〜

今度は何よ

葛葉

今日放課後空いてる?

空いてるけど

葛葉

お前ん家遊びに行っていい?

ん、良いよ〜

そんなこんなで一日を過ごした

放課後

校門前

葛葉

ハァ、今日も疲れたぁ

お疲れ様〜

葛葉

よし、遊びに行くかぁ〜

いくか〜

叶の家(玄関)

葛葉

じゃましま〜す

どうぞあがって〜

リビング

葛葉

いつ見てもお前ん家は綺麗だよな〜

そうかな〜?

葛葉が前来た時よりも散らかってる方ではあるよ〜?

葛葉

そうか?

葛葉

そんなふうには見えねぇけど

お風呂入る?

葛葉

ん〜叶先入れよ

えっ?

葛葉入らないの?

葛葉

後で入るっつーの

分かった

じゃあお言葉に甘えて

お風呂

はぁ〜

落ち着くなぁ〜

なんで先に入れば?なんて言ってきたんだろう?

あとで聞いてみよ

数分後

よし、そろそろあがるか

リビング

あがったよ〜

葛葉

おっ、じゃあ入ってくるわ

うん

待ってるね〜

葛葉がお風呂を入りに行った

葛葉あがってくるまで暇だな〜

何しよう...

あと数ヶ月の命なら...

生きる意味なんて無いよなぁ...

不意に涙が零れた

あれ?

なんで僕は泣いてるんだろう...?

短い命ならいなくなった方が良いのかもなぁ...(泣)

自分のメンタルが崩れていくのがすぐ分かってしまった

辛い

消えたい

もう、

こんな世界に居たくない

そんな言葉が頭によぎった

目の前にあるカッターを掴んだ

そのカッターの刃をだしそっと手にあてた

刃を引いた

何故か僕は笑っていた

あはは...(泣)

あはははは...(泣)

なんで笑ってるんだろうな〜...(泣)

情緒不安定になってしまっていた...

もう、消えたい...(泣)

居なくなりたい...(泣)

もう、疲れた...(泣)

外の空気でも浴びようとベランダに行った

ベランダ

はぁ、

もう疲れた

飛び降りたら

僕の命はすぐ消えるのか

飛び降りたら...

葛葉...悲しんじゃうのかな...

でも、葛葉は僕が好きな人なわけ無いもんなぁ...

飛び降りてしまいたい

だけど最後に気持ちだけでも伝えたい

葛葉のことが大好きだって、

愛してるって

一言でも良いから言いたかった

だけど

もう

こんな世界に、

居たくない

きずけは僕はベランダの柵の上に立っていた

そして

次の瞬間

僕は飛び降りてしまった

誰かが僕の名前を読んでいる声がした

???

なえ

???

なえ!

???

叶!

この聞き覚えのある声...

少しだけ泣きそうな震えた声

葛葉の声だ...

く...ずは?

葛葉

はっ!

葛葉

叶!

葛葉

なっ...んで

そんな泣きそうな顔しないでよ...(笑)

葛葉

笑ってる場合かよっ!(涙)

僕ね...

もう...少しで

無くなる命...だったんだ...

だから...ッ

それならッ...消えてしまおうと...

そうッ...思ってさッ...

葛葉

もう少しで消えそうな命ってなんだよ!(涙)

葛葉

消えたいってなんだよ!(涙)

葛葉

なぁ!(泣)

葛葉

なんで...ッ(泣)

叶が葛葉の頬に手をあてる

葛葉...ッ

僕ね...

前から言いたいことがあって...

葛葉

良いって!(泣)

葛葉

もう喋らなくて!(泣)

これ...間に合わないよ...

葛葉

そんな事ない...!(泣)

黙って聞いて...?

ねっ...?

一言伝えられたら...僕はそれで良いからさ...

葛葉とこれまで...色んなことがあって...

たっくさん色んなとこに行って....

ChroNoiRとして...

学生として...

にじさんじとして...

楽しかったよ...(泣)

葛葉...

だぁいすきだよ...(泣)

葛葉

はっ...(泣)

葛葉

俺も...

葛葉

俺も叶のこと...(泣)

葛葉

大好きだよ...(泣)

んふっ....(泣)

僕...幸せものだね...(泣)

愛してる......(泣)

叶の命が途切れたことが一瞬でわかった

葛葉の頬に当てていた手から力が抜けていた

葛葉

......(泣)

葛葉

なっ...んで....(泣)

葛葉

どうっ...して....(泣)

俺はその後泣き続けたせいか

疲れて寝てしまったようだ...

その後の記憶はない...

もう叶と会うことも

話すことも

許されないみたいだ...

リナ

長くなってすみません

リナ

長くなってすみません!

リナ

240タップお疲れ様でした!

リナ

♡が100ついたら続き書きます!

リナ

それじゃあバイバイ!

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