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リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ
ピピピピ ピピピピ
目覚ましの音で僕は目を覚ました
ピッ(目覚ましをきる音)
叶
叶
叶
叶
叶
いただきます
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
ごちそうさまでした
叶
叶
叶
背後から誰かが話しかけてきた
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
今日の叶なんか変だ
葛葉
叶
叶
叶
明らかに反応が変だ
葛葉
葛葉
叶
叶
校門前
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉が叶の手を引き始める
小走りで教室に向かい始める2人
心の声
叶
叶
教室
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
そんなこんなで4時間目まですごした
屋上
昼休み時間
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
そんなこんなで一日を過ごした
放課後
校門前
葛葉
叶
葛葉
叶
叶の家(玄関)
葛葉
叶
リビング
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
お風呂
叶
叶
叶
叶
数分後
叶
リビング
叶
葛葉
叶
叶
葛葉がお風呂を入りに行った
叶
叶
叶
叶
不意に涙が零れた
叶
叶
叶
自分のメンタルが崩れていくのがすぐ分かってしまった
辛い
消えたい
もう、
こんな世界に居たくない
そんな言葉が頭によぎった
目の前にあるカッターを掴んだ
そのカッターの刃をだしそっと手にあてた
刃を引いた
何故か僕は笑っていた
叶
叶
叶
情緒不安定になってしまっていた...
叶
叶
叶
外の空気でも浴びようとベランダに行った
ベランダ
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
飛び降りてしまいたい
だけど最後に気持ちだけでも伝えたい
葛葉のことが大好きだって、
愛してるって
一言でも良いから言いたかった
だけど
もう
叶
叶
きずけは僕はベランダの柵の上に立っていた
そして
次の瞬間
僕は飛び降りてしまった
誰かが僕の名前を読んでいる声がした
???
???
???
この聞き覚えのある声...
少しだけ泣きそうな震えた声
葛葉の声だ...
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
叶が葛葉の頬に手をあてる
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
叶の命が途切れたことが一瞬でわかった
葛葉の頬に当てていた手から力が抜けていた
葛葉
葛葉
葛葉
俺はその後泣き続けたせいか
疲れて寝てしまったようだ...
その後の記憶はない...
もう叶と会うことも
話すことも
許されないみたいだ...
リナ
リナ
リナ
リナ
リナ