コメント
2件
すこすぎる……
主
主
主
主
主
主
桃
桃
桃
オレハオマエヲアイセルヨ
オレハオマエヲアイセルヨ
オレハオマエヲアイセルヨ
青
桃
オシャレなマスター
コトン
マスターが無言でスコッチウイスキーを置く
桃がグラスをツーと撫でた
気のせい?
青
桃
いや、こんな奴が僕に愛せるよって言うほうが
青
つーか何か忘れてる気が…
青
まさか…
青
青
スマホを見ると
カンペキと言って良いほど終電を逃していた
アイセルヨ
アイセルヨ
桃
スコッチウイスキーを胃に流し込んでも
アイセルヨ
と、俺が思わず口に出した言葉が反響する
別に大してタイプでも無いのに
まぁバカな女の子を相手に遊んでいるが
アイツは相当のバカだ
顔は可愛いが
チラッ
桃
腕時計を確認すると
終電はとっくに過ぎている
まだ気づかないか?
呆れていたその時
青
青
青はとっくに終電の時間がの過ぎているスマホ画面を見てヤバとボソボソ呟いている
桃
桃
終電過ぎちゃったの?
青
青
桃
青
さてと
計算どーりかな?
俺は
用意していた言葉をかける
なら朝まで付き合うよ
今から俺の家で
一緒に映画でも見よう
青
桃
青が家に来た
来て早々遠慮なく見渡している
青
青
桃
青
桃
桃
青
近くのレンタルショップから借りて来たのはアクションモノ
偶然にも趣味が合ったのだ
チュドーン
バキュンバキュン
青
映画に夢中になっている青を横目で見る
白い首筋を眺める
綺麗
噛みたい
丁度、戦闘シーンが終わった所で俺は青に話しかける
桃
青
スッ
青
俺は顎を青の肩に乗せた
君の匂いなんか安心するなぁ
ちょっとだけ抱きしめてみてもいいかな?
ドサッ
青
相変わらず間抜けな声をあげるなぁ
どーしたらえっろい声になるかな?
桃
青
桃
青
トントン(青が桃の背中を叩く)
桃
青
青
青
桃
ヌプッ(指)
青
グチャッヌチャッ
青
桃
桃
パクっ(耳)
青
ペロペロ
青
青
桃
青
桃
グチャッヌチャッ(指)
ゴリッ
青
桃
ゴリッゴリッゴリィィィ
青
青
桃
青
桃
桃
青
サワッ(桃のアレ)
青
青
桃
桃
桃
青
クパァ(手で穴を)
青
青
青
青
バサッ
青
ズズッ
青
青
桃
桃
桃
桃
ズチャッヌチャッ
青
ズチャッ
パンッパンッ
青
青
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
男なんてみんな獣みたいなもんさ
常識なんてこのサバンナじゃ通用しないんだ
息つく間もないくらいに過酷な現実で
ロマンティックを語る余裕なんて無いんだ
桃
桃
目を覚ますと
ぐちゃぐちゃになったシーツ
散らかって丸まったティッシュ
昨日一夜を過ごした白い肌の君
青
桃
桃
青
青
青
青
朝になれば知らない顔した君に
愛想笑いで両手を振るんだありがとう
桃
桃
君は寂しさを埋める為に遊ぶとか言ってたけど
本当に寂しかったのは
桃
女の子なんてちょっとバカな方がいいんだ
バカなくらいがこんな俺には丁度いいんだ
生きることもままならない遊獣浮男なせいで
君を愛するなんて出来やしないんだ
アソブケモノウクオトコ
アソブケモノウクオトコ
主
主
主