こんちゃ
私美術部なんですけど ポスターの賞受かりました(⑉・ ・⑉)
ひとつが佳作だったんですが もうひとつは 知事から賞状もらいました (ちゃんと知事の印鑑押してあった())
ちょっと嬉しかった (
はいそれでは たぶんネタ系の たぶん青黄 ()
それはあるメンバーと 集まった時だった
「暇な人来て。」 瑚緑からの その1文だけがグループl INEに 送られてきた
それを見た梨衣は、 用事は特になかったため、 了解を示すスタンプだけを送った
その後も、 詩流、瑠宇 と来ることになり、 その時は瑚緑の家に集合だけ 決めやり取りはおわった
そして今だ。
特にいつもと変わることはなく、 楽しく遊んでいたのだが ある一瞬の事に違和感を感じた
瑠宇
瑚緑
そう、この2人
いつもなら 小さいことで揉めているが 今日は何故か二人の間に距離があり あからさまに避けあっていた
だが、そのほかで問題はなく 瑠宇は梨衣の隣に。 その隣に詩流と瑚緑が座っていた
瑠宇
梨衣
先程ぎこちなさそうに瑚緑から 受け取ったお茶を グラスに入れたのか こちらに渡してくれた
これなんかあったな。
普段人間観察が好きな梨衣 だからこそすぐにわかった事だった
気づいているのは 梨衣だけで瑠宇の隣に座っている 詩流はいつもと変わらず おちゃらけていた
詩流
瑚緑
2人でなんらかで笑っているのを 梨衣は少し笑いながら眺める
一方の瑠宇は何故か 少し寂しそうに眉を下げていた
梨衣
瑠宇
そう問いかけると分かりやすく 同様する
それを聞いていたのか 瑚緑も肩をビクつかせた
瑠宇
梨衣
絶対なんかあるじゃん と思いながらもお茶を喉に通す
その後も4人で雑談をしていた
と、全員話が尽きたようで 何しようか と話していると 瑚緑が あ と声を漏らし 立ち上がるとちょっとまっててと 言い残し部屋へと入っていった
詩流
ふざけてそう叫ぶと 先程瑚緑が入っていった部屋から 「ちげぇよ!!!!」 と叫ぶ声がし, 残された3人で笑う
しばらくしてやっと戻ってきたか と思えば両手に ゲームコントローラーを握りしめ, にやにやしながらこちらに 近ずいて来る
梨衣
瑚緑
始まったのは 某カートレースのゲーム .
梨衣
詩流
瑚緑
ぁあ、やっぱりだよ
梨衣はゲームはそれ程好きではなく ボコされまくり
詩流にだけは負けたくないと 思ってたのに…。 ( なんて思いながら, 詩流への集中狙いを続ける
瑠宇
笑いながらも応援してくれる瑠宇に 「瑠宇ちゃぁぁ…」 と助けを求めれば笑われた
そこは助けてくれよ おい、それでも相方かよ ()
相変わらず瑚緑と瑠宇は上位
さすがゲームやりこんでるだけある 瑚緑は負けず嫌いのもあり 真剣に1位を目指している
瑠宇は安定のロボット操作で 1位を維持していた
そこでも、瑠宇と瑚緑は話さない。 いつもなら1位があーだこーだと くだらない言い合いをしてるのに
瑠宇
瑚緑
くっそ、。 煽りやがって
詩流
梨衣
と、下位2人で言い合っていると 詩流が閃いたかのように手を叩いた
詩流
瑠宇
詩流
瑚緑
それに付け足すかのように 「上手い組と下手組で 下手組はハンデありで。 これなら負けんわ! 」 と言う
瑠宇
瑚緑
詩流
なかなか応えない瑚緑に 詩流が挑発する
瑚緑
案の定詩流の挑発に乗っかり、 了承した瑚緑 その隣で不安そうな瞳で瑚緑を 見る瑠宇
梨衣
瑚緑
そして始まったのチーム戦
梨衣
詩流
梨衣
詩流
と、相変わらず梨衣と詩流の 下手組2人
それと比べて気持ち悪いほど ぎこちない瑠宇と瑚緑
瑠宇
瑚緑
これがループ
なんでそこで譲り合ってんだよ いつもの揉め合う元気 どこやったんだよ
そしてレースも最終に 入ろうとした時だった
真剣にやっていた1位を取っていた 瑚緑にアイテムが行ったようで 驚き瑠宇にぶつかる
瑠宇
瑚緑
は??
え、ぃゃ、 は、? 何その反応。
今日1日おかしい瑚緑と瑠宇の 雰囲気にムズムズがついに 抑えきれなくなり まだゴールのしていない ゲームを床に置くと2人の前に あったテーブルをバンっと 叩く
突然のことに驚いた2人が 肩をビクつかせ 同時にこちらを見た
詩流
理解出来ていない詩流が 口をぽかんと開ける
梨衣
瑠宇
瑚緑
瑚緑
梨衣
瑚緑の言葉を遮り、 問い詰めれば逃げ道のない応えに 2人して黙り込む
梨衣
梨衣が勘づいている事を 理解したのか瑠宇が眉を下げ 瑚緑に目をやっている
瑠宇
瑚緑
何かを決心しかのように 瑚緑も瑠宇と目を合わせると そうはっきりと言った
それを聞いた瑠宇が 焦り気味に 大丈夫なの? と 何度も心配している
こちらからするとなんの事なのか さっぱり分からないため、 どちらかが話し出すまで待つ
ん"んン と瑚緑が咳払いをすると 真剣な表情になる
瑚緑
珍しい瑚緑の姿勢に 緊張が走り、唾を飲み込む
瑚緑
瑚緑
梨衣
梨衣
瑠宇
瑚緑
詩流
その言葉に目を見開く瑚緑と 表情を真っ赤にさせている瑠宇
そう、2人がくっついたらしい。 だが、それは周りの皆が いつかくっつくだろう、 まだかまだかと思っていたことだ
瑠宇
まだ少し赤みの残った頬をした 瑠宇が涙目になりながら 詩流と梨衣に問う
それを聞かれた2人が 声を揃えて 「分かりやすかった」 と表情を変えず言う
詩流
梨衣
瑠宇
そんな瑠宇の言葉を無視して テーブルから離れたソファーに 腰をおろす
詩流
梨衣
そう呆れながらも笑う
心配して損した。 ()
ぉわり
え、久々の短編投稿なのに これはやばいやろ。
まじですらんぷ 誰か内容考えてくれ(は
ぁ、ちな 知事賞の景品は 3色蛍光ペンと図書カード3000円分だった(´◔_◔)✨
はい、 おわります()
それではまたー。
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コメント
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わぁすき
意識してるの可愛すぎ