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前戯もたけなわ。
ローションと指でうーくんの後ろを懐柔しつつ、 そろそろ入っちゃおかなぁって乳首を舐めているとこに。
兎「ぃ、あっ··· きもちぃ···///」 なんて、自分から伝えてくれるもんやから。
思わぬアピールに嬉しくなって、イコールちょっと興奮しちゃって···
もうちょい愉しませてもらいたいっていう欲が出ちゃったんよね。
だって俺、うーくん大好きなんやで?
■どっち?(R)■ 再掲
L「そう、きもちええんやね···でもどっちが?」 兎「んぇ?」
荒い息をつきながら、潤んだ眼で俺を見上げるいろっぽい恋人。
うーくんのひざを抱えあげ、ローションですっかりはしたなくなっている部分に押し入る。
兎「ん···く、///」 L「なあ···ちくびと下のくち、どっちがきもちええの?」
このままがんがん突き上げたいけど、何とかこらえて動きを止め、答えを待つ。
兎「んなこと··· ばか···///」 L「うん、ばかでええから答えてくれる?」 兎「······っ///」
そんな、唇をきゅっと結んで可愛く睨みつけてもあかんよ答えてもらうよ。
L「ほら、ちくびなの?」 兎「ぁ!」
つまむ指先にちょっとちからを込めると、肩が震えて小さな声が上がる。
L「それとも、こっ、ち?」 ぬちゅ··· 際までゆっくり抜いて
ずぷん! 再び深く挿すと、
兎「んっっ!///」 ···息を詰めて眼を閉じ、横を向いてしまった。
L「ね、どっちなん?」
熱をもった耳を噛みながらささやく。 きっとうーくんにはいじわるく聞こえてるんやろね。
いじめたい気持ちも否めないけれど··· 俺はただ、泣きそうなくらい困っとるうーくんが愛しいだけなんよ。
L「ほら言うてよ」 荒い息遣いにまぎれる声に耳をすます。
兎「······ど、」 L「ど?」
兎「······ど、···どっちもだよ!もぉ、いいだろッ///」 L 「ふふ、ようできました」
ヤケクソで言ってのけたうーくんは耳まで真っ赤。 なんて可愛いコちゃん。 もぉ、なんて可愛いコちゃん。
そして俺は、八の字に寄せられたままの眉に唇を寄せてささやく。
L「俺も、すげぇ、きもちええでっ」 兎「あ、ぁ、えうくぅん···///」
リミッター、解除。
がんがん突きまくる。 突きまくりながら、もっと答えを求める。
L「きもち、ええ? 物足り、ひん? ···どっち、ッ?」 ぐぷ、ぐぷ、ぬちゅ、ずちゅ、
兎「き、きもちぃ、きもちぃよぉっっ/// あ、あぁ、ふぇえぇんっ」 L「んぁ〜···もぉあかんて、ごめん、なッ」
あえいで、喉を反らして乱れて、ついに泣いてもたうーくんをこの上なく愛おしみながら。
うーくんの引力に身を任せて、その内側に想いを射た。
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L「別にどっちだってええねんけどな」
兎「じゃあ聞くんじゃない」 ゴキゲンななめは照れ隠し。
L「いやいや、可愛いコちゃんに恥ずかしいこと言わせたいだけやから」 兎「あーもぉ!///」
だってメチャかわええもん。
分けるように前髪を指先で梳きながら、照れて染まった耳とか拗ねて尖らせた唇を眺める。
それだけで··· デザート、おねだりしたくなっちゃうんですよ。
だから、なだらかな鎖骨をぺろっと舐めて。
L「ね、そろそろええかなあ?」 兎「···へぁ?」 もちろん延長戦の話。
L「俺はまだまだうーくんが欲しくてしかたあらへん···」 兎「ま、またそぉいう、艶っぽいセリフを〜///」
L「どきっとした?」 兎「んぐ···/// エルくんは、確信犯だから手に負えないんだよ///」
L「うーくんかて、もうちょっと欲しいやろ?」 兎「なんで決めつけてんのっ」
L「あれくらいじゃ満足せえへんゑッちなコだって解っとるからね」 兎「それエルくんの方だろー!」
うん、うーくんも俺のことわかってるやん。 それじゃあ···
L「泣くほどイかされるのと、泣くまでイかせてもらえないのと···どっちがええ?」 兎「〜〜っ!///」
答えはその身体に求めてみよか。 END
これ橙誕に書いたお話だったなー でも特に誕生日感ないw
コメント
6件
意地悪なLくんとそれに弱い兎くん、!可愛いですなぁ~(๑´ㅂ`๑)
僕らはどっちも嬉しいからな。 泣くほどイかされるのも泣くまでイけないのもどっちも見たい! 頼むエル兎…!(殴 お誕生日もゑろを欠かさないの素敵✨()
そうだねぇ!どっちも気持ちいもんね!!() 最後の質問だってどっちもやってほしいんでしょ((