もんぶらん
こんにちは〜。
もんぶらん
えーっと、、第四話!
もんぶらん
今回は前回のおらふくんside‼︎
もんぶらん
ではでは、どうぞ‼︎
おらふくん
ふう、案内も終わったことだし
おらふくん
休憩しとこ
みんないい人たちだった
仲良くなりたいと思った、、かも
お兄ちゃんがいなくて寂しいけど
彼らとなら頑張れるかも…
うわっ、アイツだ。
え!ほんとだ。あっち行こ。
おらふくん(子供
………
周りのことなんかどうでも良かった。
ただ、、
おらふくん(子供
ママに会いたいよ、、
おらふくん(子供
また友だちと遊びたいよ、、
寂しかった
居なくなった存在が大き過ぎて
アイツに近づいちゃ危ないよ
だって、、
“近づくと殺されちゃうんだって“
その言葉は自分の足枷となり、
子供だった自分にとって、大きな傷となった。
あの出来事が起こったあとはそれ以上に、
信じることが怖くなった。
おらふくん(子供
みんなは敵なの…?
お兄ちゃんの事も疑うようになってしまった。
とおいとおい記憶
????
ーーーくん
????
ーきて
、おらふくん、起きて。
おらふくん
ん、、あれ、
おんりーがいる。
おらふくん
寝ちゃってたのか、
おんりー
疲れたんだろうね。
つかれてた、、、
確かに、目元が濡れてる、、
おらふくん
確かに、疲れてたかも、、
おんりー
夕飯作ったけど、食べる?
いつの間に、、すごいなあ
おらふくん
うん、食べようかな、。
おらふくん
ありがとう。
美味しそうなカレーの匂いがした。
まだ疲れてるみたいだし、気晴らしに食べよう。
次回「昔話Ⅱ」です、 バイバイ♪( ´▽`)