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もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
おらふくん
おらふくん
みんないい人たちだった
仲良くなりたいと思った、、かも
お兄ちゃんがいなくて寂しいけど
彼らとなら頑張れるかも…
うわっ、アイツだ。
え!ほんとだ。あっち行こ。
おらふくん(子供
周りのことなんかどうでも良かった。
ただ、、
おらふくん(子供
おらふくん(子供
寂しかった
居なくなった存在が大き過ぎて
アイツに近づいちゃ危ないよ
だって、、
“近づくと殺されちゃうんだって“
その言葉は自分の足枷となり、
子供だった自分にとって、大きな傷となった。
あの出来事が起こったあとはそれ以上に、
信じることが怖くなった。
おらふくん(子供
お兄ちゃんの事も疑うようになってしまった。
とおいとおい記憶
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、おらふくん、起きて。
おらふくん
おんりーがいる。
おらふくん
おんりー
つかれてた、、、
確かに、目元が濡れてる、、
おらふくん
おんりー
いつの間に、、すごいなあ
おらふくん
おらふくん
美味しそうなカレーの匂いがした。
まだ疲れてるみたいだし、気晴らしに食べよう。
次回「昔話Ⅱ」です、 バイバイ♪( ´▽`)