この作品はいかがでしたか?
814
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皆様どうも虹飴✩.*˚です
今回は1話〜10話までの物語の解説(?)を話していこうと思います
まず、1話目の
命に嫌われている
これは、武道君の限界と暗示を表しています
人間生きていればストレスからは逃れられないものです
武道君はストレスの限界が来てしまいました
ですが、その限界を抑える(?)ために暗示をかけます
それが「命に嫌われている」の最後の歌詞にある
生きて生きて生きて生きて生きろ
この歌詞になります
次は2話目の
三原色
これは、抗いを表しています
前回の暗示を含めて、"死にたい"と思う感情と"生きる"という暗示が対抗しています
ですが、最終的には"生きたい"という感情が芽生えます
それが「三原色」の最後の歌詞にある
「また明日」
この歌詞になります
次は3話目の
だきしめるまで。
これは、少女の人生を表しています
辛いことを誰にも話さず、涙を堪え続けていざと言う時に涙が流せないほどに溜め込んでしまった
それを知っていながら、救えなかったと後悔する毎日を過ごす武道君
終盤の歌詞は武道君の気持ちを表しています
次は4話目の
生きる
これは、武道君の過去と関係があります
詳しくは今後のストーリーになりますが、辛く悲しい小学校時代を表しています
次は5話目の
あなたの夜が明けるまで
これは、亡き妹とよく歌っていた思い出の歌となっています
妹は『この世界は辛いものだけど、それでも生きていて欲しい』という願いを込めて
武道君は『たとえ残酷なこの世界でも、亡き妹との約束のため生きる』という決意を表しています
次は6話目の
再会
これは、故郷の亡き友人との思い出を表しています
雪の降る日に約束した、友人と見たかった照明でキラキラした都会の街並み
「またね」という友人の言葉
彼との思い出を思い出す度にあの日の願いを繰り返す
アイツが生まれ変わったら、すれ違うだけでもいいからアイツと会いたい
願わくば、この都会の地で
次は7話目の
sister’s noise
これは、未来の話を表しています
何度目かのタイムリープで出会った友人
だけど、次のタイムリープで未来に戻った時はその友人とは知人ですらなかった
もう一度会いたい
その気持ちを表しています
次は8話目の
会いたくて会いたくて
これは、主に過去の話です
この歌は全体がストーリーでもあり、武道君の気持ちでもあります
詳しくは今後のストーリーになりますが、母親に会いたい
この気持ちが混み上がって最終的には子供のように泣きじゃくる
感情を重点したものとなります
次は9話目の
ヒトリ
これは、前回の母親の話と繋がっています
これは3人の思いが重なっています
1人目は武道君 2人目は母親 3人目は少女
察しが良い人は感ずいてしまったでしょうか(笑)
少しだけ詳しく話すと、これは武道君の嫉妬と彼の優しさが表されています
最後の10話目の
オーダーメイド
これは、武道君の前向きな気持ちを表しています
辛いことは沢山あるけれど、今守ると決めた者の為に頑張る
そんな前向きで勇敢な気持ちの表れです
彼は誰かの為なら自分を犠牲にしてでも守ってしまうような優しく危なっかしい人
だからこそ、誰かに迷惑をかけるのでは無いか、と誰にも話さずにいる自分の気持ちをこれからどうしていくのか
彼の今後の行動は次回作から
ここまでの解説を踏まえた上で、YouTubeなどで音楽を流しながら振り返って見ると、見方が変わってくるかもしれません
それでは
バイチャ!
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コメント
19件
すごい(゚ロ゚)オオオオオ意味がわかるとより泣ける( ;꒳; )
曲の解釈を使ってストーリー作るなんてすごすぎます‼︎ 知ってる曲ばかりだし。 ほんとに泣きそうになりました。