主(ミカ)
ミカでーす!
主(ミカ)
ということで!
主(ミカ)
今回はおらふくんの嫌な予感…?
主(ミカ)
です!
主(ミカ)
おらふくんが感じた予感とは!
主(ミカ)
ま、もちろん当たるんですけど
主(ミカ)
では、ダラダラ言うのもあれなんで
主(ミカ)
始めまーす
主(ミカ)
スタート!!
おらふくん
うーん…朝か
おらふくん
あの夢…何だったんだろ…
おらふくん
とりあえず、リビング行くかぁ…
おらふくん
おはようg
おらふくん
え?
ドズル
おらふくん!
MEN
おらふくぅん…
ぼんじゅうる
おらふくん!
おらふくん
みんな?
そこには、縄で拘束されたみんながいた
おんりーはまだいないらしい
おらふくん
おっ、おんりーは…?
ドズル
おんりーは、多分まだ寝てるから…
MEN
起こして来てくれ!
おらふくん
わ、分かった!
ドンドンドンドン!!
おらふくん
おんりー!!
おらふくん
いる!?
おんりー
うーん…うるしゃい…
おらふくん
入るよ!
おんりー
おりゃふくん?
おらふくん
(寝起きおんりーかわよ!)
おらふくん
(って考えてる場合じゃない!)
おらふくん
おんりー!あの、みんなが…
おらふくん
とりあえずリビングに来て!
おんりー
リビングゥ?まだ寝たい…
おらふくん
緊急事態!
おらふくん
早く!
おんりー
分かった…眠い…
そんなおんりーも流石にこの状況を見たら
バッチリ覚めた
おんりー
どっドズさん!?
おんりー
それに、ぼんさんとMENまで…
おんりー
何でこんなことに…?
ドズル
おんりー…実はっ…
??
喋らないで
ドズル
うっ…
おんりー
誰だ!
おんりー
(頭から聞こえてくる…耳じゃなくて…)
おんりー
(どういうことだ…?)
??
おんりー
おんりー
はっ、はい?
おんりー
(え?どゆこと?これ)
おんりー
というかみんなを捕まえて、どうするt
おらふくん
おんりー!
おんりー
え?
おんりー
振り向く)
おんりー
おらふくん!?
おらふくんも…拘束されていた
おらふくん
いつの間にか…こうなってて…
おんりー
おらふくん…
おんりー
おい!みんなを捕まえて、どうするつもりだ!
おんりー
ただじゃあ置かないからな?
ドズル
(かっこいいな…)
ぼんじゅうる
(こんな一面もあったのか…)
おらふくん
(おんりー…惚れる…)
MEN
(かっけぇ…)
おんりー
で?
おんりー
どうするのかって言ってるんだよ!!
??
そう怒らないで
おんりー
怒らないわけっ…
おんりー
(魔法…?)
おんりー
(急に魔力の波長が…)
おんりー
うっ…分かりました。
おらふくん
おんりー!?
MEN
何がどうなってんだ!?
おんりー
みんな…
おんりー
(何で…心は怒ってるのに…体は全然動かない…)
おんりー
(厄介なことになったかもしれないな…)
??
おんりー、私はあなたが憎い…憎すぎる
??
だから捕まって
おんりー
そんなのっ…
おんりー
(またさっきと同じ魔力の波長!)
おんりー
(もしかしっ…うっ…)
おんりー
……はい…分かりました。
ドズル
もしかして…一時的に相手に言うことを聞かせる魔法とか?
ぼんじゅうる
そんなの最強じゃねぇか…
おらふくん
でも…おんりーが素直に捕まるはずないし…
MEN
そう考えるしかないのか?
??
では…
??
『拘束』
おらふくん
おんりー!
MEN
こいつ魔法が使えるのか…?
おんりー
(こいつどういうことだ?)
おんりー
(何かの魔法なのか…?)
おんりー
(こんな魔法あったか?)
おんりー
(いや…そういえば学校の教師だけに使える魔法が…)
おんりー
(『服従』だったかな…?)
おんりー
(生徒に言うことを聞かせるために使えるようになったって…)
おんりー
(てことは教師なのか?)
おんりー
お前もしかして教師か!
??
バレてしまいましたか
??
そうです…私は
先生
あなたの教師ですよ、おんりーさん
おんりー
何でこんなことをっ!
おんりー
通報案件ですよ!こんなの!
先生
もう、2度と私に文句を言わないでください、良いですね?
おんりー
(魔法っ…)
おんりー
はい。
先生
この魔法、実に便利ですね
先生
どんな生徒でも、たとえおんりーさんでも
先生
服従させることができる
先生
私の目的についてお話ししましょう
先生
私はおんりーさんが憎いんです
おんりー
(どういうことだっ!)
おんりー
(文句を言えないようになってる…くそっ…)
先生
おんりーさん、あなたの魔力が強すぎる
先生
なので、私の力が全然生徒たちに見せられていない!
先生
おんりーさんさえ、いなくなれば…
先生
私の力を!この国二位の!この力を見せつけることができるのに!
おらふくん
見せつけるってどういうことですか!
MEN
そうですよ!
ドズル
見せつけても、僕たちは何とも思いません!
ぼんじゅうる
たとえ国内二位だとしても!
先生
黙りなさい
おらふくん
はい
MEN
はい
ドズル
(くそっ)
ドズル
はい…
ぼんじゅうる
はい…
先生
私が考えたのは一つ、
先生
おんりーさんを〇す…
先生
これしかないんです
先生
退学だと面倒なことになるのでね
先生
まず、おんりーさんの仲間を捕まえた
先生
そして、おんりーさんも…
先生
おんりーさん
先生
私に殺されてくれませんか?
おんりー
(絶対に「はい」って言っちゃダメなのに…勝手に…)
おんりー
はい…
先生
流石です
先生
でもすぐに〇すのは面白くない…
先生
場所を移しましょう
先生
そこでゆっくりと〇してあげます
先生
幸せでしょう?おんりーさん
おんりー
(どこが幸せだ!なのにっ…)
おんりー
はい
先生
では
先生
テレポーテーション
主(ミカ)
切りまーす
主(ミカ)
先生の能力最強ですね
主(ミカ)
自分で考えたけど「やばっ」って思ってましたw
主(ミカ)
では、次回
主(ミカ)
おんりー死す?
主(ミカ)
どうなんでしょうかねぇ〜
主(ミカ)
では、おつミカ〜