○○
どうしたの、急に
紫耀
○○さ、廉からさっき電話かかってきたよな、??
○○
う、うん、
紫耀
俺と海人から言えることは、廉はまだ○○のことが好きってことだよ、
海人
未来って子と付き合ったのは、付き合わなきゃ、○○を危険な目に合わすって言われてて、
海人
それで、廉は○○を守りたいから、付き合うって選択をしたんだよ、
その瞬間○○は泣き崩れてしまった、
○○
ねぇ、廉、廉、もう、私のことは気にしなくていいって言ってるのに、
○○
廉、会いたいよぉ、廉、
紫耀
○○、
海人
○○、いつこっちに帰って来れるの、??
○○
1年後とか、かな、
○○
でも、マネージャーさんが帰国したい時に一旦帰りなさいって、言ってくれたの、
海人
じゃもう、○○いつでもおいで、
○○
廉には、まだ帰ること伝えないで欲しい、あと未来ちゃんと幸せになってね、って
○○
じゃあね、紫耀、海人
電話は切れた
○○
廉、
○○は近頃ハリウッド映画の撮影が控えていた、
紫耀
○○の近くに入れてたら、○○を支えてやれてたのに、
次の日 未来がこれから家で過ごすことになってしまった、
紫耀
おい、なんだよ廉、未来をこれから一緒に過ごす??
廉
そうだよ、なんか、文句ある??
海人
あるね、○○は??○○が帰ってきたら、ショックうけるよ、
廉
もう、俺はこいつと向き合うって決めたんだよ、
未来
廉、
その時ニュースが○○が向こうでハリウッド映画が決まったというニュースだった、
紫耀
○○??
○○は取材を受けていた
記者
○○さんおめでとうございます!
○○
ありがとうございます、
記者
この映画が決まった時どんなお気持ちでした??
○○
嬉しかったのもありますが、正直不安の方が多かったです、でも、この映画でたくさんの方に恩返しを出来たらなと、