僕の大好きな彼女、黄くん。
黄くんも、僕のことがだーいすき。
青
黄
僕も彼もお互いに大好きだから、
お互いのことは全部知ってる。
本当に全部だ。
青
黄
だから、彼は僕が どこに行くのかきっとわかってる。
青
浮気?違う違う。
全部黄くんのため。
この後もう1人堕として、家に帰る。
そうしたら、黄くんがまた壊してくれる。
同時に2人と付き合うのは、 黄くんが壊しやすいように。
僕には、黄くんだけいればいい。
どうしてこんなことを するんだって聞かれたら、
あんまり上手く答えられないけど、
なんか、こう、
どんとん僕のモノに なっていくみたいじゃん?
青
青
青
ほら、また黄くんがやってくれたんだ。
僕を自分だけのものにするために、
どんなに浮気されてもお構いなし。
そうやって自分のものにする黄くんを
もっと見ていたいから。
黄
青
自分から僕のものになっていく黄ちゃんを
もっと見ていたいから。
次もよろしくね。
僕だけの黄ちゃん。