TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

彼岸(ユリ)

早く行かなきゃ

三途春千夜

あ、ユリさん

彼岸(ユリ)

ん?、あ〜春ちゃんおはよう

三途春千夜

おはようございます

三途春千夜

今からどこに行くんですか?

彼岸(ユリ)

え?どこって学校だよ学校、あれ?春ちゃん今日制服着てないじゃん…なんで、私服着てるの

三途春千夜

だって今日は、土曜日ですよ

彼岸(ユリ)

え!そうなの!

三途春千夜

はい、そうですよ

彼岸(ユリ)

教えてくれてありがと〜

彼岸(ユリ)

私、今から家に帰るー

三途春千夜

ユリさんさようなら

彼岸(ユリ)

バイバイ

イザナ

偶然だなー

マイキーくん

ん!

イザナ

ここで、お前と会うなんてな

マイキーくん

お前は、なんでここにいるんだよ

イザナ

ここは、俺とユリがガキの時に決めた秘密基地だ!

マイキーくん

は?、いやここは俺とユリがガキのころ決めた秘密基地だぞ

イザナ

嘘、ついてんじゃねーよ

マイキーくん

嘘なんかついてねーよ

イザナ

は?じゃあどう言うことだよ💢

マイキーくん

知らねーよ

イザナ

もしかして!

マイキーくん

もしかして!

イザナ

同じところに秘密基地を作った!

マイキーくん

同じところに秘密基地を作った!

マイキーくん

(心の中)いや、ユリはそんなことしない

イザナ

(心の中)ユリがするはずがない

マイキーくん

俺は、もう帰る

イザナ

あ、あー俺まだ

〜行き中〜

彼岸(ユリ)

ん〜ん〜🎶

彼岸(ユリ)

ん?

スマホの音

彼岸(ユリ)

あ、!まさか、…

彼岸(ユリ)

メール返すかー

スマホの中

彼岸(ユリ)

え!なんでそれ聞くの?

マイキーくん

いいから、早く

彼岸(ユリ)

海、なへんにいるけど…

マイキーくん

分かった

マイキーくん

待っててどこにも行かないで

彼岸(ユリ)

う、うん分かった待ってるね

彼岸(ユリ)

(心の中)これはやべー

春ちゃんにメール

彼岸(ユリ)

春ちゃん春ちゃんいる?

三途春千夜

はい、どうしましたか?

彼岸(ユリ)

実はさー今さっきマイキーくんからメールがあってなんか話があるって言ってきてさーなんの話をするのかがわからなくてー

彼岸(ユリ)

考えてくれないお願い

三途春千夜

分かりました

三途春千夜

もしかしたら、怒られるとかそれか…

彼岸(ユリ)

何?

三途春千夜

告白かもしれません

彼岸(ユリ)

そっかーありがと助かった

三途春千夜

うん

マイキーくん

ユリ!

彼岸(ユリ)

ん!

彼岸(ユリ)

マ、マイキーくん!

彼岸(ユリ)

どうかした?

マイキーくん

俺、さっき俺らのガキのころの秘密基地を見に行ったんだけど

彼岸(ユリ)

え!そうなの

彼岸(ユリ)

(心の中)やっぱりこのことについてかー

マイキーくん

どう言うことだよ

彼岸(ユリ)

いや、違うの私はね、マイキーくんとイザナが仲良くなって欲しいなーって思って…

マイキーくん

そうなのかよ

マイキーくん

それで俺の意見も聞かずにやったのかよ💢!

彼岸(ユリ)

違うの、…

ユリが走って行った

マイキーくん

おいユリ待てよ!

彼岸(ユリ)

ごめんね。マイキーくん、私の1日をおだいに………………(最後は声が小さかった)

マイキーくん

待てよ!

マイキーくん

っち💢どこ言ったんだよ

イザナ

ユリ!

イザナ

おい、マイキー💢ユリはどこ言った!

マイキーくん

知らねーよ

マイキーくん

最後に変な言葉を言ってどっか言った

イザナ

どんな言葉だよ!

マイキーくん

なんか「私の1日をおだいになんちゃらなんちゃら」言ってたぞ

イザナ

お前、最低ーだなー

マイキーくん

は?何言ってんだよ

イザナ

早くあそこの屋上に行くぞ

マイキーくん

は?

走って行った

イザナ

ユリ!

彼岸(ユリ)

え!イザナなんでここに

イザナ

前の、ことは何も無かったことにするから降りてこい

マイキーくん

は、何が起きてんだよ

彼岸(ユリ)

でも、約束しちゃたから絶対燃やしちゃダメだよ

彼岸(ユリ)

また明後日会おイザナとマイキーくん

マイキーくん

まって!、ユリ飛ぶな飛ぶなー

イザナ

ユリ!ー

飛び降りた

続く

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚