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この作品は一次創作です苦手な方は本を閉じましょう📖´-
そして少しBL要素も含みますので苦手な方は回れ右🍀*゜
それでは始まります👋
ピピピ…ピピピ
スマホからアラームが部屋中に鳴り響き僕の耳を壊そうとしている…
ピピピ…ピピピ
あぁ…もう分かったよ!!起きればいいんだろ!!
そう、俺は心の中で叫びながら体を起こし背を伸ばした
雅姫
そう独り言を呟きながら目を擦り、学校の支度をし、自分の部屋を出て1階に向かった
階段を降りた近くには、風呂場と洗面台が繋がっている部屋があるのでそこに向かい
顔と歯を洗い流し、いい匂いがするリビングに向かおうとし扉を開けると
ドス!
雅姫
何か…分厚くて硬いものが目の前に…
それは…俺の弟である生琉(うりゅう)の胸板であった…
なんだ…!この朝一のラッキースケベは!なぜ弟の胸板に顔をうずくまっている!!俺!!
生琉
雅姫
雅姫
雅姫
生琉
そうため息をつきながら弟は玄関に足を運び学校に行こうとしている
雅姫
雅姫
生琉
俺の言葉を聞き少しだけ弟は振り向こうとしたが無視して玄関の扉を開け学校に向かった
雅姫
少し、しょんぼりしながらリビングに入る
テーブルには母さんの作り置きしてくれた、だし巻き玉子と焼き魚が置いてあった
雅姫
雅姫
そう言いながら、食べ終わり食器を洗い物に入れる
ピンポーン
美桜
雅姫
雅姫
美桜
雅姫
美桜
そう美桜がドヤ顔をしながら、目を輝かせている…
雅姫
美桜
雅姫
美桜が「へへっ」と笑いながらこちらを見てくる
こういう朝もいいのかもしれない…と俺はふと思った
そう思った瞬間
美桜
雅姫
美桜
こいつ、頭の中はバカンスモードなのか…?とふと思った…
雅姫
そう言った瞬間美桜の服装を見ると…中学の制服を着て登校をしていた…
美桜
雅姫
美桜
そう言いながら美桜は学校とは逆方向の道を走った
雅姫
そうして俺はゆっくりと学校へ向かった