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近くのファミレス
絵名
なんで死のうとしてたの？
瑞希
えっと､､､
絵名
もちろん話したくないなら話さなくてもいいの、だけど私は知りたい。友達だから
奏
私も瑞希が教えてもいいと思ってくれたなら教えて欲しい
まふゆ
これ、どういう感情が分からないけど
まふゆ
胸の奥がキュッと締め付けられるかんじがする
瑞希
ありがとう、みんな
瑞希
なにを言っても受け入れてくれる？
絵名
まあ、よっぽどの事じゃない限りはね
奏
もちろん受け入れるよ
まふゆ
受け入れると思う
瑞希
ありがとう､､､
瑞希
ボクはね、本当は、本当は
瑞希
､､、(言え、ない､､､？)
奏
瑞希？
瑞希
(口から言葉が出てこない)
瑞希
､､､やっぱ、いいかな！
瑞希以外
え？
瑞希
もう死のうとしないから
瑞希
忘れて！
瑞希
ごめんっ
タッタッタッ
絵名
ちょっと瑞希待ちなさいよ！
奏
待って！
まふゆ
待って､､､！
瑞希
(みんなごめんね)
瑞希
(やっぱ僕には言えないや)
絵名
待つから！
瑞希
え？
絵名
話していいって思えるまで、ずっと待ってるから！
奏
待ってる！
まふゆ
うん
瑞希
あり、がとう
25時頃
瑞稀の部屋
絵名
Amiaー！
奏
Amia！
まふゆ
Amia
瑞希
みんな、じゃあ作業始めようかー
絵名
ちょっと待っ
瑞希
ごめんボク集中したいからミュートにするねー
絵名
あっ
絵名
待ってよ､､､
みんなごめんね
ボクはやっぱり卑怯で醜いから
ボクが秘密を話すことは一生ないや
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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