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昼休みの屋上
今日はのんびりしたい気分なので 屋上でボッチ飯をする事にした 式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
朝に兄貴のと一緒に作った 唐揚げ弁当の唐揚げをつまむ
パク!
一口食べるだけで 肉汁が溢れてくる
我ながら冷めても美味しい弁当だと 惚れ惚れする
式神秋斗
女子生徒の声「しつこいです… 辞めてください!」
男子生徒の声「は?いいだろ別に? 彼氏居ないんだろ?ならよ… 俺と付き合おうや?」
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
やれやれ…と呟きながら 弁当をベンチに置き立ち上がる
声のする方へと向かう
長谷川荒木
疾風字疾芽
長谷川荒木
疾風字疾芽
疾風字疾芽
長谷川荒木
秋斗のインカム
パンドラ君「またアイツですか アイツのピィンを爆破しますか?」
インカム越しから物騒なセリフが 流れてくる
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君「分かりました… ではご無事でアポロさん!」
意を決し ナンパサムライの嫌がらせに 割って入る
式神秋斗
疾風字疾芽
式神秋斗
長谷川荒木
疾風字疾芽
長谷川荒木
式神秋斗
疾風字疾芽
長谷川荒木
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
長谷川荒木
長谷川荒木
式神秋斗
長谷川荒木
式神秋斗
疾風字疾芽
長谷川荒木
長谷川荒木
式神秋斗
長谷川荒木
疾風字疾芽
長谷川荒木
式神秋斗
長谷川荒木
式神秋斗
疾風字疾芽
疾風字疾芽
長谷川荒木
式神秋斗
ブチッ
長谷川荒木
プルプルと震えた拳が強く握られる
疾風字疾芽
式神秋斗
長谷川荒木の強打が式神秋斗に 襲いかかる!!
長谷川荒木
バシッ!!!
疾風字疾芽
長谷川荒木
長谷川荒木の右ストレートによる 強打を式神秋斗は左手の掌で いとも簡単に受け止め…
そして 長谷川荒木の拳を強く握る
グググ…
長谷川荒木
式神秋斗
式神秋斗
長谷川荒木
式神秋斗
長谷川荒木
式神秋斗
式神秋斗
疾風字疾芽
長谷川荒木
長谷川荒木
式神秋斗
長谷川荒木
長谷川荒木
疾風字疾芽
式神秋斗
疾風字疾芽
長谷川荒木
長谷川荒木はセリフを吐き捨てると この場を去って行った
式神秋斗
疾風字疾芽
疾風字疾芽
式神秋斗
式神秋斗
疾風字疾芽
式神秋斗
????「いや、本当に大した奴だよ 式神秋斗」
入り口の影から人が現れる
式神秋斗
不動美影
不動美影
同級生? そう聞いた式神秋斗は少し 身構える
不動美影
式神秋斗
式神秋斗の横で彼女を睨む 疾風字疾芽
疾風字疾芽
不動美影
不動美影
疾風字疾芽
不動美影
式神秋斗
不動美影
式神秋斗
不動美影
式神秋斗
疾風字疾芽
疾風字疾芽
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君「だから ボッチ飯だったんですね〜」
疾風字疾芽
不動美影
式神秋斗
式神秋斗
疾風字疾芽
不動美影
不動美影
不動美影
式神秋斗
不動美影
パンドラ君「大多数相手に アポロさん疾風字さん近藤さんの 3人で全員倒しましたからね」
パンドラ君「その中の1人だったって だけですよ」
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
不動美影
疾風字疾芽
不動美影
式神秋斗
式神秋斗
不動美影
不動美影
不動美影
疾風字疾芽
疾風字疾芽
式神秋斗
パンドラ君「みんな 行っちゃいましたね 伝説のアポロさん!」
式神秋斗
こうして屋上で1人になった秋斗は 残った弁当平げ 教室へ戻って行った
放課後 補習授業を終えた椎名凛 今日もバスには乗らずに 夕暮れの繁華街をさまよう
椎名凛
辺りを見廻り 何もない事を確認する
椎名凛
近くにあるベンチに腰を下ろし 小休憩を取る事にした
椎名凛
ポケットにあるピィンを取り出し 起動させる
お気に入りの 版薔薇ニュースを開く
版薔薇「今日はなんと! 駅前のわんにゃんハウスで 猫ちゃんが貰える! コレは行くっきゃない!」
椎名凛
版薔薇「そして今日の一押し!」
椎名凛
版薔薇「3丁目の交差点にある ケーキ屋[バナナでポン]で ケーキがなんと半額!! コレは行くっきゃない!!」
椎名凛
椎名凛は3丁目の交差点の ケーキ屋[バナナでポン]へと 急いで向かった
しかし 版薔薇ニュースは3時間前のもので ケーキ屋は閉まっていた
椎名凛
椎名凛はしょんぼりと肩をおとし 自宅へと帰って行った
式神家
式神秋斗
自宅へと帰宅した式神秋斗
しかし 彼を待っていたものとは…
瀬戸川智美
エルティナ・クリスティン
柊凪リリス
式神瀧
式神秋斗
パンドラ君
8〜10を超えた ビールの空き缶が散乱し
おつまみの空き袋が 沢山床に落ちている
式神秋斗
ピィンをポケットに仕舞い 式神瀧に近づく
式神瀧
式神秋斗
式神秋斗
式神瀧
式神瀧
式神秋斗
エルティナ・クリスティン
突然横から 酒臭い女が飛びついて来た
式神秋斗は突然の事で大勢を崩し 女性に押し倒される
式神秋斗
エルティナ・クリスティン
お酒の匂いを纏う息を吐きながら 式神秋斗の頬に自身の頬を スリスリしてくるエルティナ
式神秋斗
式神秋斗
瀬戸川智美
声のした方に振り向くと 目の前に瀬戸川智美の顔がすぐ側に あった
式神秋斗
瀬戸川智美
瀬戸川智美
式神秋斗
瀬戸川智美
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
瀬戸川智美
式神秋斗
エルティナ・クリスティン
何を血迷ったのか 式神秋斗の服を脱がそうとする
式神秋斗
柊凪リリス
柊凪リリス
柊凪リリス
柊凪リリスが白衣を脱ぎ捨て 上着のボタンに手をかける
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君「ツッコミどころは そこなんですね〜」
エルティナ・クリスティン
式神秋斗
エルティナ・クリスティン
式神秋斗
式神瀧
式神瀧
式神秋斗
エルティナ・クリスティン
瀬戸川智美
今日はなんだか騒がしい… 祭りでもあったのか それとも何かあったのか…
式神秋斗
式神瀧
式神瀧
式神秋斗
職場で何かあったのだろうか?
ともあれ そういうのはあまり聞かない方が いいよな
エルティナ・クリスティン
柊凪リリス
式神秋斗
瀬戸川智美
式神秋斗
瀬戸川智美
式神秋斗
瀬戸川智美
式神瀧
式神瀧
式神秋斗
エルティナ・クリスティン
柊凪リリス
瀬戸川智美
式神瀧
そういう兄貴も珍しく ほんのり顔が赤い…
コレは本当に何かあったのかな?
瀬戸川智美を姉である 式神玄冴の寝室へと運び ベットへと寝かせた
式神秋斗
式神秋斗
瀬戸川智美
シャツが首にしまって 息苦しそうだ
式神秋斗
疲れて帰って来た時なんかは いつもこんな感じだ
仕方なく首元のボタンを 1つ外してやった
式神秋斗
ソッと 式神秋斗は部屋を後にした
式神家の客間
エルティナ・クリスティン
式神瀧
柊凪リリス
式神瀧
式神瀧
柊凪リリス
式神瀧
柊凪リリス
式神瀧
エルティナ・クリスティン
柊凪リリス
エルティナ・クリスティン
式神瀧
式神瀧
柊凪リリス
式神瀧
式神瀧
式神瀧
式神瀧
柊凪リリス
エルティナ・クリスティン
式神瀧
柊凪リリス
エルティナ・クリスティン
柊凪リリス
式神瀧
式神瀧
エルティナ・クリスティン
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
部屋の側を通った時に 話し声が聴こえたが 内容までは聴こえなかった
式神秋斗
式神秋斗はリビングへと 戻って行った
式神瀧
式神秋斗
式神瀧
式神秋斗
式神瀧
この鈍感野郎め… そういうのはラノベやアニメの 世界だけでしてくれ
式神秋斗
式神瀧
式神瀧
式神秋斗
式神秋斗
式神瀧
式神瀧
式神瀧
式神秋斗
式神瀧
式神瀧
次の日の朝
式神瀧とエルティナと柊凪リリスは 家を出て行った
一通の手紙には 仕事は忙しくなるからしばらく 帰れない
そう書かれていた
瀬戸川智美が眼を覚ましたのは 昼頃だった…
幸い休日だった為 しばらく休ませてから 自宅に帰す事にした
瀬戸川智美
瀬戸川智美
式神秋斗
式神秋斗
瀬戸川智美
瀬戸川智美
式神秋斗
式神秋斗
瀬戸川智美
式神秋斗
瀬戸川智美
瀬戸川智美
式神秋斗
こうしてオレとトモミちゃんは 他愛無い挨拶を終え トモミちゃんは愛車で 自宅へと帰って行った
つづけ!