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第5話スタート

ウーんおはよう。

今日は学校かー。

学校行きたくないけど。

、、、やっぱり行かないと。

ガチャパラパラ

こうなると思ってたよ。

潔来てたのか。

凛おはよー。

(挨拶してくれた。)

どうしたんだ?

俺の下駄箱に画鋲入ってた。

画鋲入れたやつクズだな。

絶対蜂楽達だろうけど。

教師に言った方がいいんじゃねーか?

言っても意味ないと思う。そしていじめがエスカレートしていく。

証拠を集めない限りダメか。

相談乗ってくれてありがとう凛!!ニコ

(やばい可愛い死ぬ)

ヒソヒソ

モブ

例のいじめっ子。なんで学校来れるんだろ。

モブ

まじでそれな。学校来るなよ。

(めちゃくちゃ気まずい。)

氷織

潔君おはよー。

氷織!!

氷織

大丈夫?噂広まってるねん。

居づらい。

氷織

せやね。噂なくなるといいけど。

噂はずっと残る。縛り付けるように。

氷織

大変なんやな潔君。

俺は何もしてないのに。

氷織

ここ僕のクラスや。気ぃつけてな潔君。

ありがとう、氷織!!

ガラガラばしゃーん

(またこれか。)

蜂楽

www.

千切

www.

國神

www.

www.

玲央

www.

クラスメート

ねぇもう学校来るの辞めたら?またモブ子いじめたんでしょ。

モブ子

潔君が悪口言ってきたのー。(泣)

蜂楽

潔、もう学校来ないで。

千切

人を傷つける奴はいらない。

國神

こんな奴放っとけ。構っていたらキリがない。

、、、

(花置いてある。)

教師

授業始めるぞー

一限

二限

三限

四限

屋上行こう。

あ、みんな!

黒名

潔だー。

氷織

潔君。

雪宮

潔君こんにちは〜。

雪宮も。

乙夜

ちゅーす。

来てたのか、非凡。

七星

こんにちは、潔さん。

カイザー

世一〜!!会いたかったぞー!!!!!ガシ

ネス

世一に抱き付かないでください。

士道

潔ちゃんだー。

そう言えばお前がいじめをしていたという噂が広まっているんだが、どういうことだ?

あぁ、それは、、、

あった出来事を話した

ひでぇな。そんなウワサを流すなんて。

雪宮

俺の神さまになんてことを、、、

乙夜

そいつ、○したい。

七星

俺も潔さんがそんなひどいことをしないって信じてるっす。

氷織

僕もそう思う。

士道

ひどいな〜。そんな噂を流すなんて。

今までよく耐えたな。ナデナデ

カイザー

俺の世一にそんなことする奴、○す。

ネス

同感です。カイザー

いじめをなんとかして止めないとやな。証拠を集めよう。

黒名

そうだな。証拠探し。

でも証拠ってボイスレコーダーとかしか思い付かない。

氷織

せやな。教師にいじめられたって言っても信じてもらえないと思うねん。

雪宮

それでまたいじめがエスカレートしたら、潔君が危ない。

七星

そうっすよね。やっぱり証拠を集めてからいわないとっすね。

カイザー

ボイスレコーダーか、、、。世一が一回、いじめに遭ってからじゃないと、声を拾うことはできない。

ネス

これは危険ですよね。

いや、俺は大丈夫。証拠さえ手に入れればそれでいい。

士道

でも大丈夫?潔ちゃんがひどい目に遭うことになるけど。

うん、ここで終わらせなければいけないから。そうじゃないといつになっても解決しない。

そうか、気をつけろ。潔。

はい!!!

第5話長くなってしまい、すみません。

第6話もお楽しみに。

傷口から溶け出したもの

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