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直弥
直弥はとても優しい顔をしてそういった
俺は思わず直弥を抱きしめた
久しぶりに触れた直弥は細くなった気がする
このまま強く抱きしてたら潰れてしまいそうなほど細い
それでももっと直弥を感じたくて
直弥と離れたくなくて
さっきより強く抱きしめた
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
俺の言ってることは自分勝手だと思う
それでも
直弥への気持ちが止まらなくて
俺は泣きながら直弥に縋った
颯斗に抱きしめられた
颯斗
颯斗は泣きながらそう俺に伝えた
夢、じゃない
今いる颯斗は現実なのか
まだ頭が追いつかない
回らない頭で颯斗の言ったことを考える
颯斗
どんな意図で伝えられた言葉なのか
俺には考えもつかない
これが現実なら
おれ
さっき
好きって言った
そういえば俺今日も店であった人に抱かれて、、
それなのになんで颯斗の家にいるんだ
なんで俺は颯斗に抱きしめられてるんだ
俺は汚い
汚い人間なのに
なんで颯斗は
そんな考えに至ると俺は思わず颯斗を突き飛ばした
今回短くてすみません!! ほんと後1,2話で終われるといいなって感じです
毎回たくさんの♡ありがとうございます😌 頑張って書こうって気持ちになれます
最終話まであと少しお付き合いください🙂↕️