ぺいんと
僕は取り敢えずらだを置いて自分の部屋に戻りらだが着れそうな服を探していた
ぺいんと
ぺいんと
タンスを漁りに漁って漸く一着僕とはまた別の服を見つけ出す事に成功した!!
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
いつの間にか部屋に入って来たトラゾーはきっと服を散らかしっぱなしのこの部屋を見てとても驚いたのだろう
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
トラゾーは悲しそうな表情をしたがすぐに先程の表情になって俺の頭を撫でて来た
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
やはり何処か寂しげな表情のトラゾーを見ているとらだの事を隠しているのが辛くなってくる
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
話を3人で楽しくした後僕はらだに自分が調達した服を渡し着替えるように促した
らっだぁ
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
あの森の時の作戦会議でどうしても言いたいことがあると言ったらクロノアさんは笑顔でその事を肯定してくれた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
ラダの方から鼻水を啜る音が聞こえて風邪をひいてしまったのでは無いのか心配で声を掛けて近づこうとした
クロノア
でもクロノアさんが僕を見て首を横に振ったから行くのをやめてそっとする事にした
ぺいんと
クロノアさんに森で少しだけ教えてもらった。
彼は悪魔と言う僕たちとは違う存在で人間の恐怖の対象であり見ものでもあり売り物でもあるそうだ
しかもとても珍しい個体で人間の間では絶滅したと言う噂もあるそうだ
ぺいんと
僕はらだを守りたいと強く思った
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