シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
〜グループライソ〜
Nakamu
Broooock
きんとき
スマイル
きりやん
シャークん
〜食事中〜
シャークん
シャークん
シャークん
〜グループライソ〜
Nakamu
Broooock
スマイル
きんとき
きりやん
シャークん
Nakamu
Broooock
スマイル
きりやん
シャークん
きんとき
Nakamu
Nakamu
Broooock
きんとき
スマイル
きりやん
シャークん
そう話しているうちに歩行者用信号が青く光る
きりやん
Nakamu
Nakamuがそういった時。
狂ったように走った車が、信号を無視して前を行くNakamuに迫っていく
シャークん
シャークん
繰り返してもう百回超えた頃だろうか。
この"夢"では必ずみんなの中の誰かが死ぬ。
最初はNakamuだった。
最初こそ、泣いて泣いて泣きまくった。
きっと泣き疲れて眠ってしまったんだろう。
気づけば時間は巻き戻って、ライソの会話も同じ。
でも、「今日は予定あるから行けない」と言っても、列の一番前を歩いても、必ず一人は死ぬ。
もう助けるのなんてとっくに諦めてしまった。
シャークん
そんなくだらないひとりごとを言いながら、とりあえずライソを確認する。
変わらない。全く同じ。
シャークん
きっともうすぐスマホがなる頃だろう。
シャークん
……変わらない。
取り敢えず今日もベッドにいよう。
昼ご飯も食べたしそろそろ出よう。
シャークん
Nakamu
スマイル
Broooock
きりやん
こうやって心配されるのも何回目だろう
夢だとはいえ心配させるのにいい気はしないな…
きんとき
シャークん
きりやん
シャークん
Broooock
Nakamu
スマイル
Broooock
きんとき
スマイル
きりやん
シャークん
そう話しているうちに歩行者用信号が青く光る
きりやん
Nakamu
俺の前にいるNakamuがそういった時。
狂ったように走った車が、信号を、無しして
ーーー 一番後ろをあるくo※れにせまッ手いく
シャークん
嫌、だ
しにたくない いやだ こわい みんなといたい いたいのはいやだ にげたい たすけて おわってくれ なんでおれが
Nakamu
いつの間にか現れた山のように積み上がった今までの亡骸が一斉に口を開く。
ユメカトオモッタ?
コメント
4件
まさかの現実でも起こってしまったとは、、、いいですねこのお話好きです、、、✨
最後らへんなんかわけわかめになってるのは死に近づいたらパニックになるだろうなという感じです。 最後の「ユメカトオモッタ?」はどちらに捉えてもらっても構わないです。 1本当は夢なんかじゃなくて全部実際で起きていたことだった 2最後の最後で夢から覚めてでも死んでしまった 私は後者のつもりで書いてました