今回の話は語彙力が崩壊しています!暖かい目で見ていただけたらと思います。それではどうぞ!
コンコン
返事はない…
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br
昨日と変わらず、規則正しい寝息をかいている。
でも…
nk
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br
kr
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shk
何をしても、
どれだけ騒いでも、
彼は起きない。
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机には…一枚の紙が置かれていた。
kn
あぁ…そうか…
彼を救うにはもう、
手遅れだったのか…
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shk
sm
kr
kr
nk
sm
shk
kn
kn
kn
nk
nk
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br視点
静寂に包まれた部屋
聞こえるのは…
君のガサガサになった儚い声だけ…
僕、夢を見てるのかな…
kn
kn
kn視点
高校2年 夏
kn
br
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kn
br
br
br
kn
br
kn
br
br
kn
ぶるっくの台詞は、
なんだか、プロポーズみたいで…
ちょっと照れくさくて、
でも嬉しくて、
そんな、台詞ひとつでときめいちゃうほど、
ぶるっくに惹かれてたんだよ…
kn
br視点
忘れるわけ無いよ…
きんさんとの大切な
思い出だからね!
kn
kn
kn
kn
ふふっ…嬉しいこと言ってくれるね…
やっぱり夢なのかな…!?
kn
kn
kn
kn
バレてたんだね…さっすがきんさん!
……
"きんさん"には、
"本当の僕"でありたかったんだぁ…
"きんさん"との思い出を、
辛いものにしたくなかったんだぁ…
呼び続けてしまったら、
辛い思い出で埋まっちゃうから、
"きんとき"との思い出を
別のものにしたんだぁ…
ごめんね…
kn
kn
泣かないでよぉ…きんさぁん…
僕、笑った顔が見たいな…
kn
ん?どしたの、きんさん
kn
kn
kn
名前のところの補足説明をしますと、
話を戻っていただいたらわかると思うんですが、呼び方が変わってるんですね。
彼は、本心を伝えてるときは"きんさん"
偽っている時は"きんとき"と呼んでいます。
理由としては、楽しい思い出はきんさんと呼んで、辛い思い出をきんときと呼ぶ。
そうすることによって楽しい思い出と辛い思い出を分けれると思ったからです。
…あんまし、よくわかりませんね、すみません。
コメント
4件
うおーーーー😭最高です!!! 続きが楽しみです!!
出た瞬間見ましたw 今回も最高でした〜!