コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いやな眩しさを感じて眉をひそめようとした。それによって私は自分が公園で今まで眠っていたことに気がついた。
私はこのスマートフォン以外何も持っていなかった。というか他の持ち物全てを失っていた。
どうしようもなく携帯を手にしたままで、何も考えたくなかった
とはいえ携帯を覗いてみると、そこにはたった一つチャットグループが存在した。私は試しにひとつメッセージを送ることにした。
友野木 太郎
わ
返信の速さに私は少し戸惑った。 はて、どうしたものか
友野木 太郎
わ
友野木 太郎
友野木 太郎
わ
友野木 太郎
なぜ、なぜ唯一と思われるチャット相手がこんなにも変な人なのか。 私は返す言葉に困ってしまった
き
なんだ?もう一人いたらしかった
友野木 太郎
き
友野木 太郎
わ
き
ま