車に乗って
藍沢
恵大丈夫か
白石
うん
藍沢
俺の前では無理するな
恵の目には涙が溜まっていた
白石
怖かった怖かった
藍沢
守ってやれなくてごめんな
白石
ううん耕作は守ってくれたよ私を助けてくれたよ
藍沢
そっかなら良かった
耕作は車を走らせて家に向かった
藍沢
着いたぞ
白石
うん。゜(´∩ω∩`)゜。
藍沢
よく我慢したな
家に入ると
白石
わーん泣
藍沢
恵おいで
白石
うん
耕作はこの前と同じように恵を抱いて頭んをそっとなでずっと傍に痛いた
耕作は恵に優しく話かけた
藍沢
恵辛かったナよく我慢したな恵はずごいダカラ俺はお前を守りたい
白石
うんありがとう私も耕作のこと大好きだよ
ちゅ
藍沢
まだ涙ぐんでるなそんなに溜めてたのカチカチいいぞもっと泣けあと辛いことがあったら俺に言えよそんな時は家で沢山泣いていいから泣いたら泣いただけ笑顔になるから
白石
うん
恵の涙は止まるきはいがしなかった恵の涙が止まったのは深夜2時だった
藍沢
大丈夫か
白石
うんもう大丈夫
藍沢
寝るか
白石
うん
藍白
おやすみ
翌朝