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ハルカナ

こんにちは!ハルカナです!

ハルカナ

今回は「一つの感情」4話!

ハルカナ

まぜ太くん視点でお送りしますっ!

ハルカナ

スタートー!

まぜ太

無理に愛を知ろうとしなくても
いいんじゃないか?

俺は今、あっとにとってはありえない 一言を放ったという自覚はある。

ずっと悩んでたあっとに今になって こんな事言うのは努力を無視されてる ようなもの同然だ。

だけど、これだけはどうしても 伝えたかった。

まぜ太

愛ってさ、あっとが考えてるような
恋人に対する愛だけじゃないじゃん。

まぜ太

例えば、お、俺もだけどメンバーに
対しての愛とか?

まぜ太

友達への愛もあるじゃん。

まぜ太

ラブソングって言っても!

まぜ太

ライクの方で歌ってもいいんじゃないか?

まぜ太

だって…どっちもその相手のことを
想ってるのは一緒じゃん…!

あっと

ラブじゃなくライクの方で…?

まぜ太

今は自信が持てなくてもいい。
あっとが笑顔で歌えるなら。

まぜ太

でも、あっとがラブソングを歌えるように
なりたいって思ってるなら…

そこで俺は一度言葉を止めて、 あっとに笑顔を向けた。

大丈夫、心配するなって思いを込めて。

まぜ太

諦めるなよ!その日は絶対来るんだから!!

あっと

!!!

あっとの目にはまた光が宿った気がした。

まぜ太

今日はそれを言いたかっただけ。
急に押しかけて悪かったな。

そう言って帰ろうとした時、

あっと

まぜ…!

あっとに呼び止められた。

まぜ太

ん?

あっと

ありがとう…!

あっと

ずっと…悩んでたんだ。

あっと

どうすれば歌えるようになれるん
だろうって。

あっと

でも、今なら歌えそう!

あっと

今はまだ恋として歌えないけど、
ファンやメンバーのことを想って歌うよ!

まぜ太

あっと…!それならよかった!

そしたら急にあっとが 出かける準備を始めた。

え…?どうしたんだ?

まぜ太

あっと…?なんで出かける準備してるんだ?

あっと

今からレコーディング行ってくる。
この気持ちのまま歌いたい。

まぜ太

!!俺も行く!

あっと

見てて!

あっとは踏みだしたんだな…

すごいよ

おしまい 5話へ続く

ハルカナ

ごめんなさ~い!😭

ハルカナ

今回も少ないです…

ハルカナ

しかも登場人物があとまぜだけという…

ハルカナ

次回は全員でます!

ハルカナ

が、少ないかもしれないです…

ハルカナ

今回は少なかったので2話出します…!

ハルカナ

ではまた次回!

ハルカナ

ばいば~い!

僕達で叶える物語!

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