ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
イヌピーくん
ココくん
武道
オレ達はイヌピーくんの家に着いて今日はもう遅かったのですぐに寝ることにした
ちなみに真ん中がオレで川の字で寝ている
イヌピーくん
武道
寝転がったはいいもののなかなか寝付けずにいたオレにイヌピーくん達は声をかけてくれた
実際オレは考え事をしすぎてあまり眠気が襲ってこない
イヌピーくん
武道
イヌピーくん
ココくん
一応笑って見せたがまだ二人の心配は拭えていないらしい
ココくん
ココくん
イヌピーくん
武道
二人なら話してもいいかもと思う自分がいる
別に今更二人を信用してないとかそういう訳では無い
ただ話したくても話すことを自分が拒んでいるんだ
話そうとすると今までのことがフラッシュバックする
いや、話すんだ
オレは強くならなくちゃいけない
武道
イヌピーくん
ココくん
武道
武道
武道
ココくん
イヌピーくん
武道
武道
そうやってオレは少しずつ話して言く
イヌピーくん
ココくん
武道
武道
武道
武道
イヌピーくん
ココくん
オレの言葉を聞いて二人は目を見開く、ココくんはどこか予想していた様だったけれど
武道
武道
数年前
モーブー
モーブー
モブー
アハハハwwwww
タケミチ
周りからの笑い声が響く
なにがそんなにおかしいんだよ
モブちや〜ん
モブ~
モブ~
ヒソヒソ
クズ先生~
クズ先生~
クズ先生~
タケミチ
タケミチ
クズ先生~
クズ先生~
クズ先生~
面倒な子
タケミチ
クズ先生~
タケミチ
クズ先生~
タケミチ
どうして?
どうしてしんじてくれないの?
どうしてわかってくれないの?
わたしはなにもしてないのに!!!
なにもわるくないのに…
タケミチ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
私は教室に戻り先生に言われた通りみんなの前で謝った
タケミチ
タケミチ
アハハハwwww
私が謝ってすぐ笑い声と怒鳴り声が響き渡る
モブー
モブ~
モブちや〜ん
モーブー
『___!!!!!!』
武道
少しずつゆっくりと話し終わって私は一息つく
二人は私の話に真剣に最後まで口を挟まず聞いてくれた
イヌピーくん
ココくん
武道
イヌピーくん
イヌピーくん
ココくんの言葉を聞いて涙が込み上げてくる
初めは二人にどんな反応をされるか怖かったでも、
二人に話してよかった…!!
武道
武道
ココくん達に組織を作らないかと提案されて3日がたった
今は訳あってココくんとイヌピーくんとは別行動で私は今三途くんと待ち合わせをしている
武道
そしてそこで私は絡まれてしまった
武道
カス
カス
武道
ゴミ
ゴミ
カス
そんな汚い笑い声が響く
武道
ゴミ
ゴミ
吐き気がする
そいつらは人気のない路地裏へ入ろうと腕を掴んできた
周りの人間は関わりたくないとばかりに目をそらす
どいつもこいつも…
武道
カス
私はそいつの手首をひねり揚げ痛みで屈んだところを顔面に向かって膝で蹴りあげる
ゴミ
武道
そう言って男のこめかみ目掛けて回し蹴りをする
まるでマイキーくんのように
武道
武道
そうやって不良男二人組を一分も経たずにのしていたら三途くんが来ていた様だ
武道
武道
三途くん
武道
武道
ちなみに三途くんにも私のトラウマについてはお話済みだ
三途くん
三途くんに笑って見せると鼻で笑われたがどこか満足げな様子だった
私は変わったんだ
トラウマを三人に話すことで克服し私のこの特異体質を利用することで喧嘩が強くなってる
らしい、まだ実感はない
それプラス一撃に迷いがなくなって重くなったとか何とか
でも以前に比べたら自分のことがとても好きになった
武道
三途くん
武道
武道
勧誘に
コメント
3件
神
もう…好き…←小説が面白すぎて言葉に出来てない