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今回、話の設定上、会話がほとんどありません
それでもいい方は、どうぞ
残り5日になった
今までは話せていたが、日に日に体調が悪化し、よく吐血もするようになり
医者からは話すことを控えるように言われ
そろそろ私の人生の終止符が打たれつつあるのを実感した。
et
いつものように病院の窓の外をながめる
窓からは、病院の近くの公園がよく見える
そこではしゃぐ子供達を見ると時折、私もこんな病気に患ってなかったらなぁと、
普通の女の子として学校に通って、そこで沢山友達を作って一緒に遊べたらなぁと思う
そんな事を嘆いても、もう叶わない夢のまた夢なんだけどね
eーtさん!
yan
今日もyanくんは来てくれた
yanくんは、私が話せなくなってからも、毎日のように病室に来て、学校の土産話をして笑わせてくれる
日々暗くなっていっている私を照らしてくれる、まるで太陽のような笑顔で毎日話しかけてくれる
私はやっぱり、そんな気遣いができるyanくんが好きだ
yan
yanくんは毎回この言葉を言って帰る
まるで、私が明日も生きているのを確信したかのように
et
残り4日
今日は、みんな宛に遺書を書くことにした
こんなに早く書くなんて思わなかったんだけどね
いつ死んでもおかしくないから、今のうちに書こうって決めた
jp、naさん、ur、rn、そしてyanくん
手紙を書く為に、色々な思い出を振り返ったりしたからか、
5人分の手紙を書き終わった頃には、私は目から涙が溢れてきた
やっぱり生きたい、生き延びたい
責めて、最期は笑顔で旅立ちたい
そう強く思った
昨日投稿できなくてすみません
そのかわり今日もう1〜2話投稿します
今月中に完結いけるかも