TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

2人の異生活

一覧ページ

「2人の異生活」のメインビジュアル

2人の異生活

1 - 始まり

♥

26

2025年02月04日

シェアするシェアする
報告する

「ジリリリ〜」

目覚まし時計が部屋中に鳴り響く

???

(6時か・・)

階段から降り、朝食を作る

朝食を食べながら、スマホでニュースを見る

‪”‬東京五輪 アイヌ選手行方不明‪”‬に目が止まる

???

(カヌーの選手なんだ・・

朝食を食べ終え、ゴミを出しに玄関を開ける

???

(今日も目を合わせずに行こう)

したをむいてあるきながら、ゴミステーションに向かう

「バサ」

ゴミステーションにゴミを入れ、去ろうとした時

「ゴン!」

???

(!?)

???

(何?・・)

右隣のゴミボックスから音が鳴った

???

(え?・・・何?)

???

(中に猫でもいるの?)

「ゴン!」

???

(!!?)

???

(やっぱり中に誰かいる!!・・・)

???

(・・・)

???

(開けて・・見るか)

「ギィ〜・・・」

ゴミボックスの蓋を開け、おそるおそるスマホのライトで中を照らす

すると、座りながら怯えている少女がいた

???

(よかった、生きてる・・・じゃなくて、なんでゴミボックスの中に人が・・・)

ホッとしたと同時にふっと声をかけた

???

「大丈夫?」

すると少女は目を見開き、抱きついた

???

「エイシクヌレ!エイシクヌレ!」

抱きついて離れようとしない

???

「は〜な〜せ〜こ〜の〜」

???

「外国の少女か・・とりあえず警察に・・」

連れて行こうとした時、少女のお腹が突然鳴った

「グウゥゥ・・・」

???

「え?」

???

(お腹すいてるのか?・・・)

少し考えたあと

???

(一旦、家に連れて帰るか・・・)

そう思ったあと少女に肩を貸し、家まで連れて帰った

家に着き、何か残り物はないかと、冷蔵庫の中を探す

???

(あった、今日の朝食に食べようと思って忘れてた肉じゃが)

肉じゃがを手に取り、レンジの中に入れ温める

この作品はいかがでしたか?

26

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚